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セー大聖堂（カテドラル・メトロポリターナ）

エリア

ブラジル / サンパウロ GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

寺・神社・教会、文化財・歴史的建造物

概要

ブラジル・サンパウロのセー広場に隣接したカセ―大聖堂（カテドラルメトロポリターナ）はゴシック様式の教会です。1598年に建設が始まり、14年の歳月をかけて1612年に完成し

ブラジル・サンパウロのセー広場に隣接したカセ―大聖堂（カテドラルメトロポリターナ）はゴシック様式の教会です。1598年に建設が始まり、14年の歳月をかけて1612年に完成しました。2本の塔と巨大なドーム屋根が目を引く壮大な大聖堂は、歴史地区セントロ旧市街のランドマーク的な存在。堂内では、国内外の芸術家が手掛けたステンドグラスやモザイク、約1万2,000本のパイプを備え南米最大をいわれるパイプオルガンが見どころとなっています。カトリック教会公認の聖母の出現のひとつである、サンパウロ州のアパレシーダに現れたと伝わるアパレシーダの聖母、別名・褐色の聖母像も安置されています。