概要
韓国の済州島にある薬泉寺は、単一の寺院として東洋最大規模を誇るお寺。地上およそ30m、延べ床面積3,305平方メートルの壮大さで、李朝初期の仏教建築様式を用いて建造されました
韓国の済州島にある薬泉寺は、単一の寺院として東洋最大規模を誇るお寺。地上およそ30m、延べ床面積3,305平方メートルの壮大さで、李朝初期の仏教建築様式を用いて建造されました。堂内の正面には、韓国最大級となる高さ5mの毘廬遮那仏(びるしゃなぶつ)を安置。左右の壁を飾る巨大な仏画の彫刻も見どころとなっています。境内には、重さ18トンの梵鐘がある鐘閣や道場、舎利塔など数々の仏教建築が点在。寺院での宿泊体験も可能で、外国人旅行者も訪れる観光スポットとなっています。寺院の名前は、春から秋にかけて水が湧き、砂鉄が流れる薬水が満ちた池があることが由来となっています。
基本情報
- 住所大韓民国済州特別自治道西帰浦市離於島路293-28
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセス済州国際空港から車で約80分
- 電話番号+82-64-7385000
- 営業時間4:00-20:00
- 定休日無休
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください




