ウルル＝カタ・ジュタ国立公園

エリア

オーストラリア / ウルル(エアーズロック) GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

世界遺産、国立公園

概要

ウルル＝カタ・ジュタ国立公園は、オーストラリアのほぼ中央、ノーザンテリトリーの南部に位置する国立公園。オーストラリアの先住民であるアボリジニの歴史や伝統が息づく文化遺産、そし

ウルル＝カタ・ジュタ国立公園は、オーストラリアのほぼ中央、ノーザンテリトリーの南部に位置する国立公園。オーストラリアの先住民であるアボリジニの歴史や伝統が息づく文化遺産、そして自然遺産の両面で価値が認められ、1994年に世界複合遺産に登録されました。

見どころは、周囲9.5km、高さ348mある世界で2番目に大きな一枚岩「ウルル（エアーズロック）」と、ウルルから西に約30kmの距離にある、大小36もの巨石が連なる「カタ・ジュタ（オルガ岩群）」。どちらも3万年以上前からこの土地に住んでいる先住民アボリジニにとって神聖な場所で、ウルルは「世界の中心」、カタ・ジュタは「たくさんの頭」を意味しています。

ヘリコプターでの空中散歩やサンセットツアー、カタ・ジュタの「風の谷」や「ウォルパ渓谷」といった名所を巡るトレッキングツアーなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。