写真：Shutterstock

シャルトル大聖堂

エリア

フランス / シャルトル(サントル＝ヴァル・ド・ロワール) GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

世界遺産、寺・神社・教会

概要

シャルトル大聖堂は、フランスのパリから南西に位置するシャルトルにある教会で、世界遺産に登録されています。建立時はロマネスク様式でしたが、1194年の火災後、約26年の

シャルトル大聖堂は、フランスのパリから南西に位置するシャルトルにある教会で、世界遺産に登録されています。
建立時はロマネスク様式でしたが、1194年の火災後、約26年の歳月をかけてゴシック様式で再建されました。特徴的な2つの尖塔は、正面から見て右がロマネスク様式の旧塔、左がゴシック様式の新塔になっています。
いちばんの見どころは、「シャルトブルー」と称される170を超える細密なステンドグラス。南側廊の「美しき絵ガラスの聖母」、北、南、西にある「バラ窓」、「最後の審判」は特に必見です。歴史的価値と芸術的な美しさから、世界中から多くの観光客や巡礼者が訪れる名所になっています。