ボロブドゥール寺院遺跡群
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エリアインドネシア / ジョグジャカルタ
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ジャンル世界遺産、史跡・遺跡
概要
ボロブドゥール寺院遺跡群はインドネシアのジャワ島中部、ジョグジャカルタ郊外にある仏教遺跡。8世紀から9世紀にかけて建造されたといわれ、東西にほぼ一直線上に並ぶボロブドゥール寺
ボロブドゥール寺院遺跡群はインドネシアのジャワ島中部、ジョグジャカルタ郊外にある仏教遺跡。8世紀から9世紀にかけて建造されたといわれ、東西にほぼ一直線上に並ぶボロブドゥール寺院、パオン寺院、ムンドゥット寺院の3つで構成されています。
ボロブドゥール寺院から東に約1.5km離れてパオン寺院が、約3kmのところにムンドゥット寺院が位置。世界最大級の大乗仏教の遺跡であるボロブドゥール寺院は約120m四方の基壇の上に5層のピラミッドと3層の円壇が重なり、最上部には大仏塔が置かれています。
19世紀、イギリスの植民地行政官トーマス・スタンフォード・ラッフルズによって再発見され、20世紀以降は大規模な修復が実施。1991年に世界文化遺産に登録されました。
寺院の表面に刻まれた1,460面ものレリーフと、各所に配された合計504体もの仏像は当時の面影が残る見どころのひとつです。
そして今もなお世界中の人々を魅了してやまないのがサンライズの光景。メラピ山の付近から太陽が昇り始めるころ、ボロブドゥール全体が一気に赤く染まる神々しい絶景が広がります。
ボロブドゥール寺院から東に約1.5km離れてパオン寺院が、約3kmのところにムンドゥット寺院が位置。世界最大級の大乗仏教の遺跡であるボロブドゥール寺院は約120m四方の基壇の上に5層のピラミッドと3層の円壇が重なり、最上部には大仏塔が置かれています。
19世紀、イギリスの植民地行政官トーマス・スタンフォード・ラッフルズによって再発見され、20世紀以降は大規模な修復が実施。1991年に世界文化遺産に登録されました。
寺院の表面に刻まれた1,460面ものレリーフと、各所に配された合計504体もの仏像は当時の面影が残る見どころのひとつです。
そして今もなお世界中の人々を魅了してやまないのがサンライズの光景。メラピ山の付近から太陽が昇り始めるころ、ボロブドゥール全体が一気に赤く染まる神々しい絶景が広がります。
基本情報
- 住所Jl. Badrawati, Kw. Candi Borobudur, Borobudur, Kec. Borobudur, Kabupaten Magelang, Jawa Tengah,Indonesia
- アクセス中心街ジョクジャカルタ Yogyakartaから車で約60分
- 営業時間6:30-16:30
- 料金ツアーセット入場料(大人) 45USドル [約7,089円]、(3-10歳) 27USドル [約4,253円]
※詳細は公式サイトを参照
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください