ルーヴル・アブダビ

ルーヴル・アブダビは、アラブ首長国連邦の首都アブダビに位置する博物館。2007年に設立し、フランスにあるルーヴル美術館の名を借りて開館しました。

フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルによって設計された建物は、アラビア建築の特徴であるキューポラのようなドームが特徴的。直径180メートルを誇る巨大なドームは、適度に日光を取り込み、日差しが強くなっても涼しさを保てるデザインが評価を得ています。

館内は、古代から現代までの美術品や考古学的資料を展示。人類の壮大な歴史や文化を学べるスポットとして、世界中から観光客が訪れます。また、定期的に展示会やイベントを開催。レストランやカフェ、ショップも併設されており、多くの人で賑わいます。 閉じる