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シンクヴェトリル国立公園

エリア

アイスランド / セルフォーシュ GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

世界遺産、国立公園

概要

シンクヴェトリル国立公園は、アイスランド最大の自然湖、シングヴァラヴァトン湖の北側にある国立公園。首都レイキャビクから北東約50km地点にあり、アイスランドの観光ルートである

シンクヴェトリル国立公園は、アイスランド最大の自然湖、シングヴァラヴァトン湖の北側にある国立公園。首都レイキャビクから北東約50km地点にあり、アイスランドの観光ルートである「ゴールデン・サークル」のひとつとなっています。

東にユーラシアプレート、西に北米プレートが広がっており、ギャウと呼ばれる大地の裂け目が見られることで有名。プレートが地上に露出している場所は世界でも珍しく、地球の営みが感じられる貴重なスポットです。

930年に世界で初めての民主会議といわれるアルシングが開催された歴史的に重要な場所でもあり、10世紀の遺跡なども現存。2004年には世界文化遺産に登録されました。