概要
シーギリヤ・ロックはスリランカ中央部に位置する巨大な岩山を中心とした観光スポット。高さ約200mの頂上部分には、5世紀ごろこの地を統治していたカーシャバ王によって建造された宮
シーギリヤ・ロックはスリランカ中央部に位置する巨大な岩山を中心とした観光スポット。高さ約200mの頂上部分には、5世紀ごろこの地を統治していたカーシャバ王によって建造された宮殿跡が残っています。
麓から約1,200段の階段が続いており、岩山の中腹にはライオン像の前足部分のみが残されている門があります。また、カーシャバ王のハーレムの女性たち(シーギリヤ・レディ)が描かれたフレスコ画などがあり、こちらも必見。
カーシャバ王の死後は修道院として使用され、一時荒廃。その後シーギリヤ・ロックの存在が知られるようになったのは、1831年にイギリス陸軍の軍人がこの地を発見してからのことです。
1982年には世界遺産に登録され、現在ではスリランカを代表する観光名所のひとつとなっています。
麓から約1,200段の階段が続いており、岩山の中腹にはライオン像の前足部分のみが残されている門があります。また、カーシャバ王のハーレムの女性たち(シーギリヤ・レディ)が描かれたフレスコ画などがあり、こちらも必見。
カーシャバ王の死後は修道院として使用され、一時荒廃。その後シーギリヤ・ロックの存在が知られるようになったのは、1831年にイギリス陸軍の軍人がこの地を発見してからのことです。
1982年には世界遺産に登録され、現在ではスリランカを代表する観光名所のひとつとなっています。
基本情報
- 住所Sigiriya, Sri Lanka
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスダンブッラから車で約30分
- 営業時間6:30-17:30
- 定休日無休
- 料金入場料(12歳以上) 36スリランカルピー [約18円]
※詳細は公式サイトを参照
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください




