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オスロ大聖堂

エリア

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ジャンル

寺・神社・教会、文化財・歴史的建造物

概要

オスロ大聖堂は、ノルウェーの首都オスロの中心部にある教会。王室の結婚式や葬儀、政府による主要行事の際に利用されることで知られています。 1697年に建てられた後

オスロ大聖堂は、ノルウェーの首都オスロの中心部にある教会。王室の結婚式や葬儀、政府による主要行事の際に利用されることで知られています。

1697年に建てられた後に改築を繰り返した建物は、1950年に建造当時のバロック様式の内装に復元されたもの。堂内は1699年に造られた説教壇と祭壇画、1727年制作のパイプオルガンのファサードが見もので、いずれもノルウェー初となるアカンサスの装飾が施されています。

天井画やステンドグラスも見どころのひとつ。塔の外壁にある時計は、現存する教会の時計としては国内最古の歴史を誇ります。

大聖堂を囲むように続く長い建物のバザール・ホールも19世紀半ばに建てられたもので、旅行者に人気の歴史的建造物となっています。