概要
ハトシェプスト女王葬祭殿は、古代エジプトの都テーベが置かれたルクソールにある壮大な遺跡。「古代都市テーベとその墓地遺跡」の構成資産のひとつとして、世界遺産に登録されています。
ハトシェプスト女王葬祭殿は、古代エジプトの都テーベが置かれたルクソールにある壮大な遺跡。「古代都市テーベとその墓地遺跡」の構成資産のひとつとして、世界遺産に登録されています。
世界最大の野外博物館と称されるほど遺跡の多いルクソールのなかで、位置しているのは日が沈む方角のナイル川西岸。ツタンカーメン王墓があることで有名な、王家の谷の東側にあります。
第18王朝の女性ファラオであるハトシェプストを死後も崇拝できる神殿として、王墓に隣接して建造。3つのテラスを備えた造りで、精密なレリーフや十数体の神々の彫刻などを見ることができます。最奥のテラスにある、当時の最高神であったアメン・ラー神の聖域も見どころとなっています。
世界最大の野外博物館と称されるほど遺跡の多いルクソールのなかで、位置しているのは日が沈む方角のナイル川西岸。ツタンカーメン王墓があることで有名な、王家の谷の東側にあります。
第18王朝の女性ファラオであるハトシェプストを死後も崇拝できる神殿として、王墓に隣接して建造。3つのテラスを備えた造りで、精密なレリーフや十数体の神々の彫刻などを見ることができます。最奥のテラスにある、当時の最高神であったアメン・ラー神の聖域も見どころとなっています。
基本情報
- 住所Al Qarna Desert, Luxor Governorate 1340420 Egypt
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスルクソール国際空港から車で約42分
- 営業時間6:00-17:00
- 定休日無休
- 料金入場料 440エジプトポンド [約1,363円]
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください