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静安寺

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ジャンル

寺・神社・教会

概要

静安寺（ジンアンスー）は上海の中心街エリアに位置する仏教寺院。三国時代の247年に、呉を治めた孫権によって創建されたと伝えられています。長い年月の間に何度かの改名と1216年

静安寺（ジンアンスー）は上海の中心街エリアに位置する仏教寺院。三国時代の247年に、呉を治めた孫権によって創建されたと伝えられています。長い年月の間に何度かの改名と1216年の水害を経て、現在の場所に再建されました。

最大の特徴はそのきらびやかな建築。金色の法堂や塔は、上海の高層ビルの中でひときわ目を引きます。

敷地内には、大きな本堂をはじめ、高さ63mの静安塔、鼓楼、観音堂などさまざまな建物があります。宋代の建築法を用いた伝統的な中国の建築様式も見どころです。

また静安塔には、台座をふくめ全長5mにもなる白銅製の仏像が配されており必見です。

都心ともあって、周辺にはレストランやカフェなどのグルメスポットが多数。上海観光や買い物の合間に立ち寄れるのも魅力です。