クロアチア観光・文化情報【トラベルコ特派員ブログ】

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クロアチアのアグロ・ツーリズム（その１）

エリア：

ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市

テーマ：ホテル・宿泊

投稿日：2010/04/28 04:28

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イタリアにも近く、クロアチア北西部イストラ半島のプーラにほど近い、ロボリカ村のアグロ・ツーリズム（アグリ・ツーリズム）をご紹介します。

その昔、修道士が住んでいたというこのゲスト・ハウス「Stelio House」は、落ち着いた雰囲気があって、のんびりと過ごすには最適です。

クロアチアというと、ガイドブックやテレビで紹介されている、青い空と海がどこまでも美しい夏のイメージがあるかもしれませんが、春や秋、冬のアグロ・ツーリズムもお勧めです。

例えば、このロボリカ村では、秋はブドウの収穫し、ワイン作りの体験ができ、森で栗拾いをし、また、冬には、クロアチア各地で各家庭に伝わる手作りソーセージの体験もできます。
春になると、アスパラガスも収穫できます。
もちろん、地元のワインやブランデーは、一年を通じて楽しむことができます。

ちょっと立ち止まって、のんびりしてみませんか？

アイスランドの火山灰の空港への影響

エリア：

ヨーロッパ>クロアチア

テーマ：鉄道・乗り物

投稿日：2010/04/22 16:10

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昨日4月21日から、クロアチア国内の各空港は、通常通り開港しましたが、ヨーロッパ各地の空港が一部閉鎖されていたり、各社のフライト・スケジュールの調整で、全ての便が時刻表通りには運航していません。

状況は刻々と変化しています。航空会社や旅行社の最新情報にご注意ください。

新・禁煙法の施行

エリア：

ヨーロッパ>クロアチア

テーマ：グルメその他

投稿日：2010/04/08 15:03

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2010年4月9日より新しい禁煙法が施行されます。

昨年5月、全てのバーやレストランでの喫煙が禁止されましたが、世界的な経済危機の影響や一部の店主達の猛反発もあり、半年足らずで無効となっていました。

新しい法律では、50平方メートル以上のバーでは、喫煙エリアと禁煙エリアを明確に分けることが義務付けられています。50平方メートル未満のバーで喫煙を許可する場合は、空気清浄機を設置しなければなりません。

多くのレストランが駆け込みで、喫煙場所設置の許可を求める申請を出しているようですが、その数は全体の一パーセント強でしかない、との報道もあります。

何れにしろ、タバコを吸われる方は、喫煙できる場所かどうかを確認し、マナーにも気を遣いましょう。