-
エリア:
- 北米 > アメリカ東部 > ニューヨーク
-
テーマ:
- 観光地
アイコニックな摩天楼、何百台ものイエローキャブ、タイムズスクエアの広告看板にネオンライト、セントラルパーク、充実した地下鉄路線・・・ニューヨークは私たちの意識の中で大きな存在感を持っています。あなたがどのような体験を求めているにせよ、ニューヨークではすべてのことが可能で、その選択肢は無制限です。良いプランニングと私エリックの - NewYork.jp で既に私をご存知かも知れません - 助けがあれば、ビッグアップルが提供するすべての選択肢を最大限に活用することができます!
どのシーズンに行くか
ニューヨークを訪れるのにいちばんおすすめの時期は、気候の良い5月から9月または10月の間です。しかし、航空券と滞在費もそれに伴って高くなることが多いです。冬期の1月から3月はより経済的に旅行ができますが、ニューヨークは冗談じゃないくらい寒くなることがあります。体感温度は軽く-20度に達しますし、ブリザードが起こることも珍しくなく、そうなると観光にはかなり支障が出ます。冬でも観光を楽しむことはできますが、より注意深いプランニングと、直前でのプラン変更もできる柔軟性が必要です。
どこに泊まるか
ニューヨークには5つの区があります。ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテンアイランド、初めてニューヨークに来るならぜひ、最も多くの観光名所があるマンハッタンに宿泊しましょう。ずっと落ち着いて、ストレスなく旅行できます。マンハッタンのミッドタウン、つまりシティセンターは、ニューヨークが初めての旅行者にとっていちばん利便の良い場所です。が、他のエリアにも素晴らしい選択肢がいくつもあります。
ニューヨークはアメリカ全土でも最もお金のかかる宿泊地のひとつですから、その宿泊費に驚いてはなりません。
宿泊費を節約したい観光客に人気のニュージャージーですが、ここで宿泊することだけは何としても避けてほしいです。ニュージャージーはニューヨークとは別の州にあり、ほとんどの場合、州をまたいでの移動には、費用面で良いことがありません。
マンハッタンは高すぎると考えるなら、ブルックリン、またはクイーンズのロングアイランドシティのホテルを検討してみてください。これらのエリアではより安価に泊まれることが多く、マンハッタンへも地下鉄で15-30分と、簡単にアクセスできます。
街歩き
スーツケースに入れる衣類の中で特に重要なのは、快適に歩ける靴1足です。徒歩でニューヨークの街を探索してみてください。小さなカフェ、ショップ、地元レストランの数に驚かれることでしょう。
地下鉄も便利で、あらゆるところへあなたを連れて行ってくれます。Unlimited、またはPay-Per-Rideメトロカードを購入し、公共交通機関を利用してニューヨーカーとともに出かけましょう。
歩き疲れたときや、地下鉄駅の階段の上り下りが億劫なときにはいつでも、昔ながらのイエローキャブを利用できます。タクシーに乗ることそれ自体が、どんな景色を発見できるか、アドベンチャーです。タクシードライバーは街のすべてを把握していて、どこへでも連れて行ってくれます。乗るときは必ずイエローキャブに乗るようにしてください - 街には多数の違法なタクシーが走っていますが、絶対に相手にしないこと。
UberやLyftなどの配車サービスも利用できますが、こういった配車サービスは空港ターミナルでの乗客のピックアップは禁じられていますので、空港からホテル間の利用はやめておきましょう。
現在位置や地下鉄路線図をいつでもスマートフォンで手軽に確認するには、無料のEric's New Yorkアプリをチェックすることをお忘れなく!
主要な見どころ
これまで一度もニューヨークを訪れたことがないなら、最も有名な観光名所のいくつかは必見です。この街には多数の選択肢がありますが、ここでは定番の観光地にフォーカスしたいと思います。
ニューヨークには展望台がいくつもあります。ニューヨークの象徴でもあるエンパイアステートビル、街のど真ん中にあるトップオブザロック、9/11のツインタワー爆撃後に建てられた、ロウアーマンハッタンのワンワールド展望台、ハドソンヤード地区にできた最新のエッジ展望台。私自身はセントラルパークも見渡せるトップオブザロックからの眺めが好きです。エンパイアステートビルをも上から眺めることができます!
タイムズスクエアは一生に一度は観ておくべきでしょう。あの赤い階段を登って、周りにあるビルボードを見渡してみましょう。日中よりも夜に観るほうが印象的です。数え切れないほどのストリートパフォーマンスをチェックすることもお忘れなく。もしかしたらあの有名なネイキッド・カウボーイにもお目にかかれるかも知れません。
このエリアにいるからには、素晴らしいブロードウェイミュージカルのひとつをぜひ鑑賞してみてください。好みや年代に合う作品が必ず見つかるでしょう。定番の「アラジン」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」、英語が苦手でも歌やダンスで楽しめる「ジャージーボーイズ」「ロックオブエイジズ」「STOMP」「ブルーマングループ」など、おすすめ作品を挙げればきりがないほどです。
セントラルパークも、特に春から秋の間にニューヨークへ行くなら、外せません。広大なセントラルパークには、ジョン・レノンに捧げられた「イマジン」記念碑、ベセスダテラス、動物園などの見どころがあります。ベーグルとコーヒーを買って行ってみましょう。また、レンタサイクルなら、セントラルパークのもっと広い範囲を観ることができます。
自由の女神像を観たい人は、マンハッタン島の南側、ロウアーマンハッタンへ行きましょう。フェリーで自由の女神像のあるリバティアイランドへ渡るまでは、合計で数時間をとられます。そんな時間がなければ、所要1-2時間程度で自由の女神像の近くまで行くことができ、他のスポットも水上から観光できる、観光クルーズを利用するのがおすすめです。
もしくは、無料のスタテンアイランドフェリーを利用してみてください。マンハッタンのスカイラインと自由の女神の眺めを楽しめます!
ニューヨークは必ずやあなたをサプライズしてくれます。近隣の地区をご自身で散策し、観たことのない小さい通りを歩いたり、カフェやレストラン、目を引くものを観て色々な発見をすることができます。ニューヨークではいつでも、何か面白いことが起こっています!
どのシーズンに行くか
ニューヨークを訪れるのにいちばんおすすめの時期は、気候の良い5月から9月または10月の間です。しかし、航空券と滞在費もそれに伴って高くなることが多いです。冬期の1月から3月はより経済的に旅行ができますが、ニューヨークは冗談じゃないくらい寒くなることがあります。体感温度は軽く-20度に達しますし、ブリザードが起こることも珍しくなく、そうなると観光にはかなり支障が出ます。冬でも観光を楽しむことはできますが、より注意深いプランニングと、直前でのプラン変更もできる柔軟性が必要です。
どこに泊まるか
ニューヨークには5つの区があります。ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテンアイランド、初めてニューヨークに来るならぜひ、最も多くの観光名所があるマンハッタンに宿泊しましょう。ずっと落ち着いて、ストレスなく旅行できます。マンハッタンのミッドタウン、つまりシティセンターは、ニューヨークが初めての旅行者にとっていちばん利便の良い場所です。が、他のエリアにも素晴らしい選択肢がいくつもあります。
ニューヨークはアメリカ全土でも最もお金のかかる宿泊地のひとつですから、その宿泊費に驚いてはなりません。
宿泊費を節約したい観光客に人気のニュージャージーですが、ここで宿泊することだけは何としても避けてほしいです。ニュージャージーはニューヨークとは別の州にあり、ほとんどの場合、州をまたいでの移動には、費用面で良いことがありません。
マンハッタンは高すぎると考えるなら、ブルックリン、またはクイーンズのロングアイランドシティのホテルを検討してみてください。これらのエリアではより安価に泊まれることが多く、マンハッタンへも地下鉄で15-30分と、簡単にアクセスできます。
街歩き
スーツケースに入れる衣類の中で特に重要なのは、快適に歩ける靴1足です。徒歩でニューヨークの街を探索してみてください。小さなカフェ、ショップ、地元レストランの数に驚かれることでしょう。
地下鉄も便利で、あらゆるところへあなたを連れて行ってくれます。Unlimited、またはPay-Per-Rideメトロカードを購入し、公共交通機関を利用してニューヨーカーとともに出かけましょう。
歩き疲れたときや、地下鉄駅の階段の上り下りが億劫なときにはいつでも、昔ながらのイエローキャブを利用できます。タクシーに乗ることそれ自体が、どんな景色を発見できるか、アドベンチャーです。タクシードライバーは街のすべてを把握していて、どこへでも連れて行ってくれます。乗るときは必ずイエローキャブに乗るようにしてください - 街には多数の違法なタクシーが走っていますが、絶対に相手にしないこと。
UberやLyftなどの配車サービスも利用できますが、こういった配車サービスは空港ターミナルでの乗客のピックアップは禁じられていますので、空港からホテル間の利用はやめておきましょう。
現在位置や地下鉄路線図をいつでもスマートフォンで手軽に確認するには、無料のEric's New Yorkアプリをチェックすることをお忘れなく!
主要な見どころ
これまで一度もニューヨークを訪れたことがないなら、最も有名な観光名所のいくつかは必見です。この街には多数の選択肢がありますが、ここでは定番の観光地にフォーカスしたいと思います。
ニューヨークには展望台がいくつもあります。ニューヨークの象徴でもあるエンパイアステートビル、街のど真ん中にあるトップオブザロック、9/11のツインタワー爆撃後に建てられた、ロウアーマンハッタンのワンワールド展望台、ハドソンヤード地区にできた最新のエッジ展望台。私自身はセントラルパークも見渡せるトップオブザロックからの眺めが好きです。エンパイアステートビルをも上から眺めることができます!
タイムズスクエアは一生に一度は観ておくべきでしょう。あの赤い階段を登って、周りにあるビルボードを見渡してみましょう。日中よりも夜に観るほうが印象的です。数え切れないほどのストリートパフォーマンスをチェックすることもお忘れなく。もしかしたらあの有名なネイキッド・カウボーイにもお目にかかれるかも知れません。
このエリアにいるからには、素晴らしいブロードウェイミュージカルのひとつをぜひ鑑賞してみてください。好みや年代に合う作品が必ず見つかるでしょう。定番の「アラジン」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」、英語が苦手でも歌やダンスで楽しめる「ジャージーボーイズ」「ロックオブエイジズ」「STOMP」「ブルーマングループ」など、おすすめ作品を挙げればきりがないほどです。
セントラルパークも、特に春から秋の間にニューヨークへ行くなら、外せません。広大なセントラルパークには、ジョン・レノンに捧げられた「イマジン」記念碑、ベセスダテラス、動物園などの見どころがあります。ベーグルとコーヒーを買って行ってみましょう。また、レンタサイクルなら、セントラルパークのもっと広い範囲を観ることができます。
自由の女神像を観たい人は、マンハッタン島の南側、ロウアーマンハッタンへ行きましょう。フェリーで自由の女神像のあるリバティアイランドへ渡るまでは、合計で数時間をとられます。そんな時間がなければ、所要1-2時間程度で自由の女神像の近くまで行くことができ、他のスポットも水上から観光できる、観光クルーズを利用するのがおすすめです。
もしくは、無料のスタテンアイランドフェリーを利用してみてください。マンハッタンのスカイラインと自由の女神の眺めを楽しめます!
ニューヨークは必ずやあなたをサプライズしてくれます。近隣の地区をご自身で散策し、観たことのない小さい通りを歩いたり、カフェやレストラン、目を引くものを観て色々な発見をすることができます。ニューヨークではいつでも、何か面白いことが起こっています!
- タグ:
- ニューヨーク
- NYC