1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. アフリカ
  4. エジプト
  5. ギザ
  6. 観光地
  7. ★ピラミッドのチケット売り場はこんな感じ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

古代遺跡な旅通信
プロフィール
ニックネーム:
古代遺跡な旅デスク
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
株式会社サイクルズ・カンパニー
会社英字名:
Cycle's Company, Inc.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
050-3381-9907
業種:
旅行業
自己紹介:
エジプトやトルコ、シリア・ヨルダン、ペルー、メキシコなど、古代遺跡や世界遺産を訪ねる旅をサポートしている旅行会社のスタッフです。普段、ただなんとなく旅行する…というより、「あの遺跡に行って、あの神殿のあのレリーフが見たい!」なんて、具体的に目的が決まっていることが多いですね。ここでは、ご案内している旅行を実際に経験したときのエピソードを中心に、いろいろな遺跡や史跡の旅についてご紹介します。

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

アーカイブ

★ピラミッドのチケット売り場はこんな感じ

2010/04/14 11:24
古代遺跡な旅
エリア:
  • アフリカ > エジプト > ギザ
テーマ:
  • 観光地
  • / 世界遺産
ありとあらゆる地域の人がここを目指してやってくる、世界に名だたるエジプトの大ピラミッド。
その第一歩たるべき記念すべき入口であるチケット売り場は、なぜかこんな感じです…。
(英語の表示板すらありません)

エジプトの観光客は、旅行会社の人間に連れられて回っていることが圧倒的に多く、たいていの場合、チケットはガイドや係員が買うものなのです。だからいちいち表示とか作っていないし、「観光客にとって記念すべき場所だから」という気づかいも特にありません(脇にごみとか積んであるし…)。

でも、中に入ると、ラクダ引きやおみやげ売りが場内を観光客にまとわりつかないようにしたり、全部車で回れるよう舗装道路を作ったりと、いろいろ工夫はしています。

あ、そういえば場内に案内板のようなものがほとんどないのも、エジプトの遺跡の特徴です。これもやっぱり、「いちいち自分で読まなくても、ガイドが説明してあげるから」ということなんですね。金もうけっていうこともあるかもしれないけれど、一種エジプト風のホスピタリティの表れといえるのかもしれません。ピラミッドの入口で
タグ:
ピラミッド
ギザ
クフ王
スフィンクス
  • この記事が参考になった人(4)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

PR
エジプト、トルコ、シリア・ヨルダン、中南米などへの個人旅行をサポートする「古代遺跡な旅」
エジプト、トルコ、シリア・ヨルダン、中南米などへの個人旅行をサポートする「古代遺跡な旅」
コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。