古代遺跡な旅通信

引き続き、イスタンブールで旅行手配をしているZenturkey.comのオフィス近辺をご紹介します。

こちらはオフィスのすぐ近くにあるメガネ屋さんです。イスタンブールには今、西洋風の新しくてオシャレなお店が次々とできていて、しかも値段はヨーロッパよりも安いのです！

じゅうたんや陶器のお買い物のいいのですが、これからはイスタンブールで洋服やアクセサリー、メガネフレームのショッピングなんていうのもいいかもしれません。

タグ：

イスタンブール 買い物 ショッピング 最新情報 Zenturkey 

トルコ国内で旅行の手配をしてくれているZenturkey.comのオフィスは、ブルーモスクやアヤ・ソフィアがあるイスタンブールのど真ん中、スルタン・アフメト地区にあります。オフィスの周辺を、ちょっとご紹介します。



こちらはトラムのスルタン・アフメト駅。ブルーモスクやアヤ・ソフィアまで、歩いてすぐ。周辺には気軽に入れるレストランやおみやげ屋、雑貨店なども集まっているので、イスタンブールに来たらぜひ一度は通ってみてほしい場所です。

タグ：

イスタンブール ブルー・モスク アヤ・ソフィア トラム 

ありとあらゆる地域の人がここを目指してやってくる、世界に名だたるエジプトの大ピラミッド。
その第一歩たるべき記念すべき入口であるチケット売り場は、なぜかこんな感じです…。
（英語の表示板すらありません）

エジプトの観光客は、旅行会社の人間に連れられて回っていることが圧倒的に多く、たいていの場合、チケットはガイドや係員が買うものなのです。だからいちいち表示とか作っていないし、「観光客にとって記念すべき場所だから」という気づかいも特にありません（脇にごみとか積んであるし…）。

でも、中に入ると、ラクダ引きやおみやげ売りが場内を観光客にまとわりつかないようにしたり、全部車で回れるよう舗装道路を作ったりと、いろいろ工夫はしています。

あ、そういえば場内に案内板のようなものがほとんどないのも、エジプトの遺跡の特徴です。これもやっぱり、「いちいち自分で読まなくても、ガイドが説明してあげるから」ということなんですね。金もうけっていうこともあるかもしれないけれど、一種エジプト風のホスピタリティの表れといえるのかもしれません。

タグ：

ピラミッド ギザ クフ王 スフィンクス 

イスタンブールでF1！と言えばなんとも聞こえはよいのですが、この期間、ヨーロッパ各地または全世界から大量の観光客がイスタンブールに集まり、ホテルの料金が一気に倍近くなってしまうのが、悩みの種です。今年は５月末の開催となったので、この時期にトルコ旅行を予定されている方は、なんとかしてイスタンブール滞在日を調整するようにしましょう！

2010年5月28日（金）フリー走行
2010年5月29日（土）予選
2010年5月30日（日）決勝

タグ：

イスタンブール 観光