UZBEKTRAIN

雪解けを迎えたウズベキスタンでは、通常ナヴルーズの前後に行われる騎馬戦「Kupkari」が既に始まっているところがあります。
サマルカンドから車を飛ばしていった山岳地帯（amanqutan山の麓）です。
1月24日の勝者がこちら↓。

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この数年ですっごい速さで変貌を遂げたクアラルンプールですが、
毎年11月のバイクレースMOTOGP開催時期、サーキットに一番近いセパンのホテルは「取れません」。
本気で「取れません」（←大事なことなので2度書きます）。
穴場はKLセントラルステーション周辺のインド人街の中のホテル群（一泊2000円前後）！
コンビニも屋台もあるので助かります。
KLセントラルだと、空港から格安バスや列車で繋がっているほか、サーキット行の特別連絡バス(片道券RM20、往復券RM38)が運行されますので、とっても安心です。

バリの魔力！？バロンダンス

インドネシア・バリ島には数多くの舞があります。なかでも迫力のある舞として有名なのがバロンダンスです。
バトゥブランという村に伝わり、インドの叙事詩ラーマーヤナをテーマに、日本の獅子舞に似た聖獣バロンと魔女のランダの終わりのない戦いを描いています。

善と悪、生と死、聖と邪というまったく正反対のものが戦い、でもどちらか片方が消えてしまうことはないという様子は月と太陽に似ています。
本来呪力の強い舞とされ、演出や演奏とはまったく関係のないところで観客や舞う人々がトランス（催眠状態のようになる）してしまうこともしばしばあります。
短剣を胸に刺す演出が止まらなくなって他人を傷つけてしまったり、お清めをしてくれるはずのお坊さんが線香を食べたり、生きている鶏を食べたりします。
オプショナルツアー等に組み込まれる定期公演はたいてい朝９：３０開始です。場所によってはお昼の公演のところもあります。

世界遺産プランバナン寺院群をバックに伝統舞踊を！

ユネスコ・世界遺産プランバナン寺院群。
その中心となるロロ・ジョングラン寺院の西側には、見晴らしのいい屋外劇場があります。
毎年５月から１０月まで、この屋外劇場では伝統舞踊ラーマーヤナ舞踊劇が上演されています。
上演時間は夜７：３０から９：３０（途中１０分休憩）。
雨天時は隣接する屋内劇場にて上演となります。

全４幕のダイジェスト版（Full Story）を毎晩上演していますが、満月の前後４日間（晴れた日）のみは一幕ずつ（Episodic Story）上演しています。この４日間のみ、雨天時は中止となります。

ライトアップされたプランバナン寺院群を背景に繰り広げられる神話の物語を観ていると、ガムランの演奏と相まって、壮大で幻想的な世界へといざなわれます。

チケットは当日劇場入口で購入可能です。
　ステージ目前VIPシート：Rp.350,000-
　正面Klase Khususシート：Rp.200,000-
　左右手前Klase 1　シート：Rp.100.000-
　左右奥　Klase 2　シート：Rp.50,000-

カメラやビデオの撮影は別途Rp.5,000-が必要です。
なお、１１月〜４月は屋内劇場でダイジェスト版を上演しています。
詳細は公式ＨＰ（英語）へ！
http://www.borobudurpark.co.id/en-show2.html