情熱的でありながら、華麗さも併せ持つお祭りの雰囲気を、一年中いつでも楽しめるのが輪島キリコ会館(わじまきりこかいかん)。能登半島を代表する伝統的なお祭り「輪島大祭」、別名「能登キリコ祭り」は、毎年夏から秋に
情熱的でありながら、華麗さも併せ持つお祭りの雰囲気を、一年中いつでも楽しめるのが輪島キリコ会館(わじまきりこかいかん)。能登半島を代表する伝統的なお祭り「輪島大祭」、別名「能登キリコ祭り」は、毎年夏から秋にかけて半島各地の神社で行われます。祭りばやしが流れる館内には、約30基のキリコ(奉燈)がズラリ。最大のものは、4階建てビルと同じ程の高さだというから驚き。縦型大スクリーンで実際の祭りの映像を鑑賞したり、キリコ担ぎや太鼓叩きを体験したり。よりリアルに祭りの熱気を感じることも可能です。3階の展望ロビーからは、日本海の荒波を一望できます。また例年春から秋にかけての夜間には、県の無形文化財である和太鼓演奏「御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)」の実演も披露され人気を集めています。