武田信玄公銅像は、信玄公生誕の地である甲府市のシンボルとして多くの観光客が訪れるスポットです。銅像は、山梨県甲府市丸の内の、甲府駅南口から徒歩約1分の場所に建っています。
銅像の高さは台座部分が3.1
武田信玄公銅像は、信玄公生誕の地である甲府市のシンボルとして多くの観光客が訪れるスポットです。銅像は、山梨県甲府市丸の内の、甲府駅南口から徒歩約1分の場所に建っています。
銅像の高さは台座部分が3.1m、銅像部分が3.1m、合わせて全長6.2m。山梨県内外の有志1,080人から募った浄財で建設され、信玄公の命日である4月12日に完成しました。信玄公が参戦した川中島の戦いの陣中での姿を模しており、床几(しょうぎ)に腰をおろし、勇ましい兜を被って右手に軍配を持つ姿は、威厳に満ちています。歴史ファンならぜひ写真に収めたい銅像です。