ムーゼの森は、「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」の二つミュージアムと、庭園「ピクチャレスク・ガーデン」が整備されたガーデンミュージアムです。児童書やアンティークの工芸品が好きな人にとっ
ムーゼの森は、「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」の二つミュージアムと、庭園「ピクチャレスク・ガーデン」が整備されたガーデンミュージアムです。児童書やアンティークの工芸品が好きな人にとっては、ぜひ訪れておきたいスポット。
軽井沢絵本の森美術館は三つの展示館にわかれ、森のなかを散策するように絵本の世界を巡ることができます。第1展示館は、欧米を中心に集められた絵本資料や初版本、何百年も前の貴重な絵本の数々を常設。ケースに収められた貴重な絵本を眺めながら、その歴史を知ることも。
ガーデンの奥にある第2展示館では企画展を開催。企画展は年3回ほど内容が変わります。
そして、ガーデンに沿って少し歩いたところにある第3展示館は、ピーターラビットの常設展示館。奥には窓に囲まれたグラスルーム「トロイメライ」があり、森を眺めながら、ゆっくりと絵本を読めます。
そして道路を挟んだ向かい側にあるのが、エルツおもちゃ博物館・軽井沢。木工おもちゃの工房があるドイツ・エルツ地方のおもちゃが展示され、100年前の坑夫の人形など歴史あるおもちゃが並んでいます。併設のショップではドイツから直輸入の木工おもちゃを販売しています。