軽井沢観光会館は、軽井沢の観光情報収集や休憩に便利なスポット。旧軽井沢銀座通りにあり、ひときわレトロな外観は、以前この地にあった軽井沢郵便局を模して建てられたものです。ちなみに1911(明治44)年に建てら
軽井沢観光会館は、軽井沢の観光情報収集や休憩に便利なスポット。旧軽井沢銀座通りにあり、ひときわレトロな外観は、以前この地にあった軽井沢郵便局を模して建てられたものです。ちなみに1911(明治44)年に建てられたかつての軽井沢郵便局は、軽井沢に住んでいた外国人宣教師や、作家の川端康成や堀辰雄も利用していたといわれ、その当時の建物は「明治四十四年館」として軽井沢タリアセンに移築されています。
現在の軽井沢観光会館1階ホールでは、ステッカーやマグネットなど軽井沢の限定グッズを購入できるほか、軽井沢に関するパンフレット類も入手可能。飲食ができる休憩スペースや、フリーWi-Fiも完備しています。