高松塚古墳のすぐ北、明日香村平田の丘陵上に築かれた中尾山古墳(なかおやまこふん)。古くから文武天皇の檜隈安古岡上陵ではないかと注目されてきた古墳です。
墳丘は三段構成の八角墳で、対辺長約19.5m、高
高松塚古墳のすぐ北、明日香村平田の丘陵上に築かれた中尾山古墳(なかおやまこふん)。古くから文武天皇の檜隈安古岡上陵ではないかと注目されてきた古墳です。
墳丘は三段構成の八角墳で、対辺長約19.5m、高さ4m以上。埋葬施設は10石の切石を組み合わせた横口式石槨で、内部は高さ・幅・奥行きが各約90cm。壁面には赤い水銀朱が塗られ、火葬骨を納めた蔵骨器を置く台があったと考えられています。
高松塚古墳から近く、高松塚壁画館などと併せて訪れることができます。