トラベルコ海外格安航空券検索について

  • 多数の予約サイトの海外航空券を一括で検索し、国際線航空券を比較
  • 予算や航空会社、出発時間・乗継時間など細かな条件で検索・絞込みが可能
  • 燃油サーチャージや諸税を含む総額表示だから安心

オルリー空港について

オルリー空港はパリ中心部から南に約14kmに位置し、フランス国内で2番目に利用者の多い空港です。日本からの直行便の運航はありませんが、フランス国内やヨーロッパ域内、中近東、アフリカ方面への路線が充実しており、パリを起点としたヨーロッパ周遊旅行などに便利です。

主要空港発 オルリー空港行きの月別最安値(往復)

過去7日間に検索された最安値を月ごとに表示しています。
現在、国内主要空港発 オルリー空港行きの航空券が1番お得な月は6月です。

オルリー空港および周辺の空港

オルリー空港の基本情報・アクセス

オルリー空港は、シャルル ド ゴール国際空港と並ぶパリの空の玄関口のひとつです。主にヨーロッパ域内、中近東、アフリカ方面へのフライトが就航しています。
シャルル ド ゴール空港が開港したのは1970年代で、それ以前はオルリー空港がパリ唯一の国際空港でした。現在はシャルル ド ゴール国際空港と役割を分けているため、日本からフランスの地方へ旅行する際はあまり利用することがないかもしれません。しかし、日本には就航していない航空会社の機材がたくさん揃っているため、飛行機好きの方にはおすすめです。
パリ市内からは鉄道で40分、バスで30分と交通機関がとても充実しています。

オルリー空港からパリ(中心部)へのアクセス方法

  • 発着地
    交通機関・所要時間
  • パリ(中心部)
    鉄道 40分 バス 30分

オルリー空港へのフライトについて

日本からオルリー空港へは直行便が運航しておらず、飛行時間は乗継空港や乗継時間によって大きく変わります。航空券をお持ちであれば空港は24時間利用できますが、パリ市内行きのオルリーバスは6:00~24:30頃、電車RER B線はオルリー空港最寄りのアントニー駅発で5:00台~24:00過ぎ(空港と駅を結ぶシャトルサービスのオルリーヴァルは6:00~23:35)までの運行です。シャルル ド ゴール国際空港へ移動する場合もRER B線を利用します。

オルリー空港についてのよくある質問

  • オルリー空港の正式名称は何ですか?

    フランス語では「Aéroport de Paris-Orly」、英語では「Paris Orly Airport」、IATAが定める空港コード(3レターコード)は「ORY」です。

  • オルリー空港に日本の航空会社は就航していますか。

    日本の航空会社は現在就航していません。

  • オルリー空港は24時間開いていますか?

    最終便が23:00、始発便が6:00のため、空港は0:30~3:30にかけて閉鎖されますが、航空券をお持ちであればチェックイン手続きを済ませた上で出発ターミナルで待つことができます。

  • オルリー空港からパリ市内への交通機関は夜間も運行していますか?

    パリ市内行きのオルリーバスは6:00~24:30頃、電車RER B線はオルリー空港最寄りのアントニー駅発で5:00台~24:00過ぎ(空港と駅を結ぶシャトルサービスのオルリーヴァルは6:00~23:35)までの運行です。いずれも、運行時間は変更されることがあり、時刻表通りに運行されない場合もあるので、公式サイトで最新の情報を確認した上で早めに乗車地点に行くようにしましょう。

  • オルリー空港内でパリ市内行きの交通機関のチケットは購入できますか?

    オルリーバスのチケット、オルリーヴァルとRERのセット券ともに空港内で購入が可能です。オルリーバスについては、乗車時に運転手から直接購入することもできますが、現金払いのみなのでご注意ください。

  • パリにはオルリー空港以外にも空港がありますか?

    シャルル ド ゴール国際空港とパリ・ボーヴェ空港があります。

  • オルリー空港でフランスの国内線への乗り継ぎはできますか?

    オルリー空港からは、マルセイユ、ニース、トゥールーズなどフランス国内18都市への便が運航しており、乗り継ぎが可能です。

フランス パリの観光情報

セーヌ川中流のシテ島を中心に南北両岸に広がるパリは、単にフランスの首都としてだけでなく、世界のファッション、思想、芸術の中心地。「花の都」といわれ、たくさんの人を魅了しています。 パリの街は、古い歴史を感じさせる街並みと近代的な建物の建つ新開発エリア、新旧両方の表情を見せてくれます。高級ブティック街に骨董街、学生街に歓楽街など、地区ごとに個性が違うので、それぞれの雰囲気を味わうことができます。パリのセーヌ河岸には、パリ2000年の歴史を代表するさまざまな建造物が点在し、世界遺産に登録されています。

パリへの旅費について

パリへの旅費は、平均旅行日数4泊6日の場合、往復航空券・ホテルで15万円~となります。大型連休や夏季休暇等のピークシーズンは料金が上がり、出発日が近づき空席・空室が少なくなるほどさらに高くなるため、早めのご予約を。そのほか、現地での食事代や交通費、観光スポットの入場料、ショッピング、海外旅行保険、Wi-Fiレンタル等の費用も考慮して予算を立てましょう。

パリの観光スポット

世界最大級の所蔵量を誇る「ルーヴル美術館」は、有名な作品を鑑賞したい、有名な美術館に行きたい、という人におすすめの美術館です。 最寄りの地下鉄Palais Royal Musée du Louvre駅(パレ ロワイヤル ミュゼ デュ ルーヴル駅)からすぐ。美術館が駅名にもなっているので、わかりやすいです。 事前にミュージアム・パスを購入しておくと、入場がスムーズに行えます。 レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』や、『ミロのヴィーナス』など効率的に名作をまわりたい人は、館内表示に従って行ってみてください。事前に見たいものが決まっている場合は、エリアごとに見て回るのもおすすめです。 シャルル ド ゴール国際空港からは鉄道で約45分、オルリー空港からは車で約1時間でアクセスできます。

パリの基本情報

  • 国名
    フランス共和国
  • 言語
    フランス語
  • 宗教
    カトリック、イスラム教、プロテスタント、ユダヤ教など
  • 時差
    日本より8時間遅れている。サマータイム期間中(通常3月末~10月末)は7時間の時差。
  • 通貨
    ユーロ[EUR]

入国に必要な書類

  • 入国カード
    不要
  • 出国カード
    不要
  • 出国用航空券
  • ビザ
    不要
(2023年9月 トラベルコ調べ)

パリの注意点

  • 治安
    観光客を狙ったスリ、置き引き、引ったくりが多い。旅行中は必要以上のお金や貴重品は携帯せず、荷物は自分の目から常に離さないこと。
  • 水道水をそのまま飲んでも問題ないが石灰分が多いので体質に合わない場合もある。購入する際は、炭酸入り(Gazeuse)となし(Plate)があるので購入前によく確認すること。
  • たばこ
    室内の公共の場は全面禁止である。レストランのテラス席などは喫煙可。パリ市内は歩きタバコは可能だが、ポイ捨ては禁止。
  • マナー
    レディーファーストを重んじる。ドアを出入りするときは男性が扉を押さえ女性を先に通し、席につくのも女性優先。

パリのホテル

定番のスポットを巡りたい場合は交通の便がよく観光スポットの多いオペラ地区、ショッピングを楽しみたい場合はおしゃれなお店が集まるマレ地区など、旅の目的に合わせてホテルを選ぶことが大切です。

パリのWi-Fi

パリでは主要国際空港やカフェ、ホテルなどでフリーWi-Fiが提供されています。しかし、フリーWi-Fiは個人情報が盗まれるリスクも高いため、Wi-Fiレンタルを利用することをおすすめします。

パリ旅行におすすめの保険

フランスへの旅行で最も保険金支払い件数が多いのは「携行品損害」です。日本と比較して犯罪が起こる可能性が高い地域も多いことや、特に日本人はスリ等の標的になりやすい傾向もあり、盗難被害も多く発生しているようです。海外での想定外のトラブルに備え、海外旅行保険への加入をおすすめします。

パリのオプショナルツアー

世界遺産や美術館巡り、ショッピングなど、旅先で気軽に楽しめる日帰り体験プランを人気サイトからまとめて検索・比較できます。

パリのレンタカー

フランスでレンタカーを借りるためには、満21歳以上(レンタカー会社や車種により異なる場合あり)で国際免許証を所持していることが求められます。また、レンタカーを借りる際にはパスポートのほか、自国の免許証の提示が必要となりますので必ず持参しましょう。日本とは反対の左ハンドル・右側通行なので充分ご注意ください。