リニューアルしたばかりの新しいホテル。全室暖炉とキッチン付きで贅沢な空間を楽しめます。
ライター ピアレス ゆかりさん
投稿日 2017年03月28日
ビクトリア国際空港から車で約30分の場所にあるオークベイは海沿いの高級住宅地やヨットハーバーのある小さなコミュニティですが、そのオークベイの伝統あるホテル、オークベイビーチホテルが数年前リニューアルオープンして生まれ変わりました。新しくなりはしましたが、昔ながらの雰囲気はそのままに、もとのホテルで使われていたハリや柱を再利用しているとのこと。ロビー奥のダイニングルームの暖炉も昔のものを復活させたそうで、当時の思い出をしのびにやってくるゲストも多いとか。嬉しいのは全室に暖炉とミニキッチンがついてくること。キッチンには鍋などの調理器具もストックされていますので、オークベイの街で買い物をして夜は食事を作って暖炉のそばでリラックス、、、などという過ごし方もできますね。Wifiは無料、映画チャンネルも利用できますので、家族連れにも人気だそうです。写真は最もベーシックな部屋ですがそれでも贅沢なバスタブとシャワーがついていて、お得感があります。アメニティはドライヤー、シャンプー・コンディショナー・ボディーウォッシュ・保湿剤、マウスウォッシュといった基本のものに加え、バスローブ(子供用は必要に応じて持ってきてくれます)、
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リニューアルしたばかりの新しいホテル。全室暖炉とキッチン付きで贅沢な空間を楽しめます。
ライター ピアレス ゆかりさん
投稿日 2017年03月28日
正面入り口
ラウンジの暖炉
パブの看板は昔のホテルのものだそう。
Kate's Cafe (ケイツ カフェ) ではマフィンなどのスナックが買えます。
ベーシックな部屋でこのゴージャスさ。
オリー君
バスルームには開き戸が
バスタブも良い感じ
ミニキッチン
キッチンには鍋類も。
ビクトリア国際空港から車で約30分の場所にあるオークベイは海沿いの高級住宅地やヨットハーバーのある小さなコミュニティですが、そのオークベイの伝統あるホテル、オークベイビーチホテルが数年前リニューアルオープンして生まれ変わりました。 新しくなりはしましたが、昔ながらの雰囲気はそのままに、もとのホテルで使われていたハリや柱を再利用しているとのこと。 ロビー奥のダイニングルームの暖炉も昔のものを復活させたそうで、当時の思い出をしのびにやってくるゲストも多いとか。 嬉しいのは全室に暖炉とミニキッチンがついてくること。キッチンには鍋などの調理器具もストックされていますので、オークベイの街で買い物をして夜は食事を作って暖炉のそばでリラックス、、、などという過ごし方もできますね。 Wifiは無料、映画チャンネルも利用できますので、家族連れにも人気だそうです。 写真は最もベーシックな部屋ですがそれでも贅沢なバスタブとシャワーがついていて、お得感があります。アメニティはドライヤー、シャンプー・コンディショナー・ボディーウォッシュ・保湿剤、マウスウォッシュといった基本のものに加え、バスローブ(子供用は必要に応じて持ってきてくれます)、スリッパと床暖房も完備されているというのも嬉しいですね。 現在のアメニティnブランドは Acca Kappa だそうです。 また、ホテルのマスコット、オリーことオリバー君という可愛らしいテディベアが部屋でお迎えしてくれます。こちらは有料ですがホテルのギフトショップなどで購入できます。季節によって違う衣装のオリーくんがあるそうで、コレクションする人も多いのだとか。取材に行った日はシェフバージョンのオリー君でした。 食事はダイニングルーム意外にもパブのSnug (スナッグ)、また軽食を取れるKate’s Cafe (ケイツ カフェ) などがあり、宿泊客のみが利用できるスパと屋外プールもあります。
2017年02月訪問
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