隣に日本庭園が!オスト駅徒歩圏内の歴史あるホテル
- ライター堀 洋輔さん
- 投稿日2015年04月14日
町の名前を冠した歴史あるホテルで、オスト駅から徒歩6〜7分ほどヘーエウェグを歩いたところにあります。
2015年も冬から春にかけて改装が行われていて、リノベーションされた部屋は新しい木の香りがしています。
朝食ビュッフェのメニューの種類も充実していて、白いご飯もあるのがうれしいところ。
隣の日本庭園は1978年にインターラーケンが滋賀県大津市と友好関係を結んだ際に造られたもので、
池には鯉も泳いでいます。
部屋は通常のツイン/ダブル、トリプル、家族向けの4人部屋(木の2段ベッド)、ジュニアスイート、という設定。
近くにコングレスセンターがある関係でシングルルームもあり、ダブルの1人使用で高くつくスイスでは重宝するかも。
殆どの部屋にバスタブがあるのもポイント高し。
また、旅行や宿泊の目的別に特別サービスの設定があり、
フルーツ盛り合わせやシャンパン、バラの花の飾り付けの「ROMATIQUE」パッケージや、
これに併設レストランでのコースディナーが付いた「VIP」パッケージなどが用意されています。
併設レストラン「TAVERNE」はごく一般的なスイス家庭料理からチーズフォンデュまで味わうことが可能。
冬季の週末限定で、フォンデュ・シノワ(薄切り肉をスープにくぐらせて食べるしゃぶしゃぶのようなフォンデュ)の
ブッフェも楽しめます。