クスコ観光のベースとして最高なホテル
- ライター武内 祐子さん
- 投稿日2015年11月25日
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どこか味のある入り口
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部屋も広くて家族や学生旅行向け
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ホテルを出て少し行くと既に大聖堂が目の前に!
クスコはインカ帝国時代の首都であり、その「クスコ」という名前はケチュア語の「おへそ」や「中心」を意味します。その「おへそ」の中心地とされているのは大聖堂もあるアルマス広場で、そのまさに中心の中心のすぐ隣にあるホテルが、ミドリ。
ホテルの名前からも想像できるように、このホテルは日系の方が経営しており、日本語が少しわかる従業員もいます。
ホテルも素朴で、日本から見て地球の裏側にあるクスコでも、どこかほっとする部分があります。
ホテルにあるWifiも速く、アルマス広場からも近いことから、その日の計画を立て、自分の足でクスコを歩きたい旅行者にとって最高の拠点です。時折ホテルに戻って休憩を挟みながら観光することも簡単です。
ホテルの料金は良心的ながらも、それぞれの部屋は広く、3人部屋もあることから、学生や家族旅行者の宿泊者が多い。
中央のアルマス広場から歩いて2分と離れていないながらも、大通りに面していないことから、ホテル前の石畳の道を味わいながら気兼ねなく歩く事ができます。
近くには小学校もあるので、現地の子供との交流もあるかもしれません。
クスコが見せる、「世界遺産の顔」とは別の、「現地の顔」と出会わせてくれる滞在になる事、間違いありません!