あの日系ホテルチェーンがフランクフルトに登場!ドイツ人にも大人気の「東横インフランクフルト中央駅店」をリポート
- ライターyukigermanyさん
- 投稿日2018年03月19日
日本を代表するビジネスホテルチェーンの「東横イン」がヨーロッパ進出の第一号店をフランクフルトに昨年オープンしました。日系ホテルの魅力が詰まった「東横インフランクフルト中央駅前店」をレポートします。アクセスはフランクフルト中央駅から徒歩5分。南出口(Ausgang Suedseite)もしくはマンハイマー通り口(Ausgang Mannheimer Strasse)から出てすぐ右へ直進。左折してシュトゥットガルター通り(Stuttgarter Strasse)に入り、右手にある大きなビルです。ブラウンを基調にした落ち着いた外観で赤いロゴがよく目立ちます。客室はシングル、ダブル、ツインがあり、いずれも日本の東横インよりも広めでゆとりのある作りになっています。写真のお部屋は「コンフォートシングル」。大きなキングサイズベッドに心地良いマットレス、リネンも実に清潔です。ライティングデスクの脇には湯沸かしポットや冷蔵庫のほかに、加湿器が用意されていて、乾燥しがちなホテルの部屋を快適に潤してくれます。バスルームには、ウォシュレットタイプのトイレに日本と同じ仕様のユニットバス。肩まで温まる深さが嬉しいですね。歯ブラシも有
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あの日系ホテルチェーンがフランクフルトに登場!ドイツ人にも大人気の「東横インフランクフルト中央駅店」をリポート
- ライターyukigermanyさん
- 投稿日2018年03月19日
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ブラウンのビルに赤いロゴがよく目立ちます
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駅から徒歩で向かうと手前側が入口です
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ロビーの奥には朝食ブッフェ会場
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バーで頂ける夕食メニューのしゃぶしゃぶ!
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快適さを追求した客室「コンフォートシングル」
日本を代表するビジネスホテルチェーンの「東横イン」がヨーロッパ進出の第一号店をフランクフルトに昨年オープンしました。
日系ホテルの魅力が詰まった「東横インフランクフルト中央駅前店」をレポートします。
アクセスはフランクフルト中央駅から徒歩5分。
南出口(Ausgang Suedseite)もしくはマンハイマー通り口(Ausgang Mannheimer Strasse)から出てすぐ右へ直進。左折してシュトゥットガルター通り(Stuttgarter Strasse)に入り、右手にある大きなビルです。
ブラウンを基調にした落ち着いた外観で赤いロゴがよく目立ちます。
客室はシングル、ダブル、ツインがあり、いずれも日本の東横インよりも広めでゆとりのある作りになっています。
写真のお部屋は「コンフォートシングル」。
大きなキングサイズベッドに心地良いマットレス、リネンも実に清潔です。
ライティングデスクの脇には湯沸かしポットや冷蔵庫のほかに、加湿器が用意されていて、乾燥しがちなホテルの部屋を快適に潤してくれます。
バスルームには、ウォシュレットタイプのトイレに日本と同じ仕様のユニットバス。肩まで温まる深さが嬉しいですね。
歯ブラシも有料ですがフロントで手に入りますよ。
料金も、シングルルームで一泊48ユーロからと大変お得な設定となっています。
会員には更に割引料金が適用されますので、リピートされる予定があればご宿泊時に会員手続きをされるのも良いですね。
リピーターに人気な理由の一つがお食事です。
朝食ブッフェは宿泊料金に含まれており、あたたかいご飯に味噌汁、漬物などの日本の味で一日をスタートできます。
夕食はバーにて豚肉のしゃぶしゃぶがいただけます。
バーには枝豆2ユーロのほか、ビール(0.5リットル)3ユーロ、赤・白ワイン(0.75リットル)各8ユーロ、麦・芋焼酎各5ユーロなどアルコール各種も揃っています。
館内には飲み物の自動販売機や製氷機なども設置されているので、慣れない旅先でスーパーを捜し歩くこともなく、館内で調達して、お部屋でテレビを見ながらゆっくりと晩酌できますね。
予約はオンラインが便利です。空室状況もウェブサイトで随時公開していて、確認から予約まで日本語で完結できるのでとってもスムーズ。
チェックインが16時、チェックアウト10時なので注意が必要です。
クレジットカードはJCB、VISA、Diners、Amex、Mastercard、UnionPayが利用可能です。
日本人スタッフまたは日本語が話せるスタッフが常駐しているため、英語が苦手な方も心配ありません。注意書きにも日本語表記があります。
日本式のきめ細やかなサービスを受けるとほっとしますよね。
「アクセスの良いホテルに泊まりたい」「旅先でも日本的なサービスを受けたい」「ホテルでストレスなく快適な時間を過ごしたい」という方に最適のスポットです。
2018年03月訪問