作曲家ブルックナーも定宿とした歴史あるホテル
- ライター伊藤 雅雄さん
- 投稿日2015年05月07日
オペラ座前からリング通りを反時計方向に回り、市役所やブルグ劇場を過ぎた先のSchottentor駅前に、
このホテル ドゥ フランスがあります。
リングの北西側にあり、街の中心からやや外れているように見えますが、シュテファン寺院までは徒歩で15分ほど、
トラムに乗ればマリア・テレジアの銅像がある博物館群へも数分で行けます。
ホテルが建てられたのは1872年と長い歴史を持ちます。客室数は194。高速インターネット回線を完備。
客室には、セーフティーボックスやコーヒー・ティーメーカーが用意されているほか、
ミニバーの飲物は無料で自由に飲めます。
飲食施設としては、フレンチ風ウィーン料理と銘打つレストランNo.3が人気です。
本格的な日本料理店があるのも特徴です。
ウィーンには街のあちこちで作曲家の足跡を追うことが出来ますが、ドゥ フランスもその舞台の1つです。
ブルックナーがこのホテルを定宿とし、数多くの作曲をした、という記録があります。
そんな背景もあり、ホテルの東側外壁にはブルックナーの滞在を記念するレリーフが埋め込まれています。
空港へはSchottentor駅から地下鉄でミッテ駅へ、そのあとSバーンなどを利用してください。