都会のコンクリートジャングルに建つモダンなW香港
- ライターりん みゆきさん
- 投稿日2014年09月30日
-
シービューの客室 写真提供:W香港
-
ウー バー 写真提供:W香港
-
プール 写真提供:W香港
香港で一番高いICCビルの隣に建つ高級デザイナーズホテルであるW香港。
このホテルのコンセプトのひとつであるWOWがホテル内のいたるところにあり、
滞在中は驚きの連続となることでしょう。
398室あるこのホテルは日本人デザイナーの森田恭通氏と
オーストラリアのニック・グレイハム氏による
スタイリッシュなアートピースのようなもの。
驚きはハード面だけでなく、
歓迎(welcome)されているホスピタリティーを感じることができます。
Whatever Whenever(お望みのものを、お望みのときに)のサービスを提供しているので、
要望は違法でない限り全て受け入れてくれるとのこと!
ゲストが快眠できるようにダウンの枕や掛布団のほか、
自分に合った枕を選べるピローメニューもあり。
くつろげる客室には24時間のルームサービスやミニバー、コーヒーメーカーもあり、
バスタブにゆっくりつかって一日の疲れをとることもできます。
Wifiはバーやロビーエリアでは無料ですが、客室での使用料は一日115香港ドル。
79階にあるプールデッキから眺めるヴィクトリア湾と香港島のスカイラインは絵葉書のよう。
夏の期間はホテルゲストだけでなく地元のお洒落さんたちもジョインできる
プールパーティーを開催。
エアポートエクスプレス九龍駅に隣接しているので、空港からのアクセスは抜群。
高級ブランドやレストランが入っている複合施設、ザ・エレメンツにも隣接しているので
ショッピングやダイニングにも便利なロケーションにあります。
どんなサプライズが待っているのか、滞在するのが楽しみですね。뮝