スペインのホテル 宿泊予約
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スペインは、多様な文化と長い歴史、美食が息づく国で、地域ごとに異なる言語や文化が特徴です。年間を通して温暖な地中海性気候も大きな魅力です。観光名所には、イスラム建築の代表格と言われているアルハンブラ宮殿や建築家アントニ・ガウディの未完成作品として知られるサグラダ・ファミリア、ヨーロッパ芸術の至宝を収蔵しているプラド美術館などがあります。宿泊は高級ホテルに加え、農家を改装した宿や自然に囲まれたカントリーハウス、和風のホテルなど、多彩な宿泊施設が充実しています。
スペインの人気都市5選
バルセロナ
バルセロナは、ガウディ建築や街の最も古いエリアと言われているゴシック地区の歴史ある街並み、美術館など文化的な魅力と、地中海沿いの自然が調和した都市です。サグラダ・ファミリアやグエル公園、ピカソ美術館、ミロ美術館、スペイン村、モンジュイックの丘など見どころが豊富で、地元民や観光客で賑わうブケリア市場などもあります。グラシア通りやディアゴナル通りにはブランドショップや雑貨店が建ち並び、買い物を満喫できます。交通機関も発達しており、地下鉄やバスの移動が便利です。ランブラス通り周辺をはじめ、旧市街や中心地には多様な宿泊施設が整っており、歴史や芸術、自然、食、買い物など魅力にあふれた街です。
宿泊施設数:6,831施設

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※リンク先でご希望の条件を再設定してくださいマドリード
スペインの首都マドリードは、歴史、芸術、多様な文化が融合した活気あふれる都市です。プラド美術館や国立ソフィア王妃芸術センターなどの世界的美術館に加え、芸術協会から市内を見渡せる展望台などもあります。マラサーニャやラバピエスなど地区では、ショップ巡りやグルメ、アートなどが魅力です。他にも、高級ブランドが集中するサラマンカ、タパス文化で有名なラ・ラティーナなど、各エリアで異なる表情を見せます。グラン・ビア通りやマヨール広場、プエルタ・デル・ソルなど街の中心部には象徴的な建築が並び、日中は美術館や緑地で過ごし、夜はナイトライフで賑わうなど、一日中満喫できる都市です。
宿泊施設数:6,904施設
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※リンク先でご希望の条件を再設定してくださいセビリア県
スペイン南部のセビリア県は、ローマ時代の面影を感じる遺跡や、現在では世界遺産に登録されたセビリア大聖堂、城壁に囲まれた宮殿群であるレアル・アルカサルといった壮麗な建築群が街の魅力を際立たせています。ヒラルダの塔からは市内を一望できます。さらに、伝統的なフラメンコや通りで聞こえてくるクラシックギターの音色、春祭りや聖週間といった祭りなどが地域の文化を色濃く表しています。タパスという飲み物と一緒にちょっとしたおつまみが提供される食文化も有名で、トリアナやアラメダなどのエリアで地元料理と共に歴史ある雰囲気が楽しめます。さまざまな魅力あふれるセビリア県は訪れる人々を魅了し続けています。
宿泊施設数:4,117施設
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※リンク先でご希望の条件を再設定してくださいグラナダ
スペイン南部アンダルシア州の都市グラナダは、歴史と文化が色濃く残る魅力的な場所です。かつてイスラム王朝の首都として栄えたこの地には、繊細な装飾が美しいアルハンブラ宮殿をはじめ、グラナダ大聖堂やナスル朝宮殿、庭園が美しいヘネラリフェなどの名所があります。坂道の多いアルバイシン地区には中世の面影が残り、街の高台からは素晴らしい眺望を楽しめます。バルやレストランで味わえる地元料理や、多くの学生によって活気あふれるナイトライフも魅力の一つです。また、雪山と地中海、都市と自然が共存する地理的コントラストも特徴的で、訪れる人々を魅了し続けています。
宿泊施設数:1,431施設

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※リンク先でご希望の条件を再設定してくださいバレンシア
バレンシアは、歴史と現代が融合したスペイン屈指の魅力的な都市です。旧市街にはサンタマリア大聖堂やミゲレテの塔、ラ・ロンハ・デ・ラ・セダなどの歴史的建造物があり、中央市場では活気ある地元の食文化に触れられます。芸術科学都市では、ユニークなデザインの建造物やヨーロッパ最大級の水族館が訪問者を引きつけます。地中海に面したビーチでは、きめ細かな砂浜を眺めながら本場のパエリアやムラサキイガイを味わえます。夕暮れ時にはアルブフェラ湖の美しい夕日が心に残るひとときを演出し、自然、文化、美食の全てが調和した魅力的な体験ができます。
宿泊施設数:1,682施設

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※リンク先でご希望の条件を再設定してくださいスペインの人気観光スポット20選
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サグラダ ファミリア
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル世界遺産、寺・神社・教会
スペインの建築家アントニ・ガウディの傑作として知られるサグラダ ファミリアは、バルセロナのシンボルとなっている教会です。1882年の着工以来、その独特の建築スタイル続きを読む
スペインの建築家アントニ・ガウディの傑作として知られるサグラダ ファミリアは、バルセロナのシンボルとなっている教会です。1882年の着工以来、その独特の建築スタイルとデザインで訪れる人々を魅了してきました。中央の「イエスの塔」は2026年の完成を目指して現在も工事が続けられており、建築途中の経過を含めて多くの観光客が見学に訪れます。
東側にあるのがイエス・キリストの誕生を表現した「生誕のファサード」。西側にはガウディの死後に完成した「受難のファサード」があり、それぞれに意味を持った緻密な彫刻が施されています。教会の内部はステンドグラスの美しい光に照らされ、植物をモチーフにした柱など個性的な造り。ガウディが最初に手掛けた「地下礼拝堂」と「生誕のファサード」は、世界遺産に認定されています。 -
アルハンブラ宮殿
- エリアスペイン / グラナダ
- ジャンル世界遺産、城・宮殿
アルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア州グラナダに位置する宮殿(要塞複合体)。グラナダはイベリア半島最後のイスラム王朝であるナスル朝の都として栄えた街で、アルハ続きを読む
アルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア州グラナダに位置する宮殿(要塞複合体)。グラナダはイベリア半島最後のイスラム王朝であるナスル朝の都として栄えた街で、アルハンブラ宮殿はスペインにおける中世イスラム建築の代表傑作といわれています。
13世紀から14世紀にかけて建設され、「ヘネラリーフェ」「アルバイシン地区」とともに世界遺産に登録されています。
アルハンブラはアラビア語で「赤い城塞」を意味し、宮殿が夕日に照らされ赤く染まった姿は美しく圧巻。
宮殿内部の繊細なアラビアの装飾が施された広間や中庭が見学可能で、中でもナスル朝宮殿の豪華絢爛な「二姉妹の間」や「ライオンの中庭」、「アラヤネスの中庭」が有名です。 -
プラド美術館
- エリアスペイン / マドリード
- ジャンル世界遺産、美術館・ギャラリー
プラド美術館は、スペイン・マドリードのプラド通りに位置する国立美術館。1819年王立美術館として開館し、1868年に現名称に改称。歴代のスペイン王家のコレクションを続きを読む
プラド美術館は、スペイン・マドリードのプラド通りに位置する国立美術館。1819年王立美術館として開館し、1868年に現名称に改称。歴代のスペイン王家のコレクションを中心に、ヨーロッパ芸術の至宝を幅広く収蔵している世界有数の美術館です。
収蔵数は7,000点を超え、特にエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤといったスペインの巨匠たちのコレクションは世界屈指。展示品の中でも、ベラスケスの『ラス・メニーナス(女官たち)』、ゴヤの『マハ』、エル・グレコの『胸に手を置いた紳士』、ボッシュの『快楽の園』、ルーベンスの『三美神』は必見です。また、絵画や彫刻のほかにも、デッサンや版画、コインやメダル、装飾芸術の作品などの重要なコレクションも有しています。
美術館の建物自体もスペイン新古典主義建築の巨匠によって手がけられた重要なもので、美術、建築の両面から楽しむことができます。 -
グエル公園
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル世界遺産、広場・公園
グエル公園は、スペインのバルセロナにある公園。元々はイギリスの田園都市に着想を得た住宅都市として計画され、実業家であるエウセビ・グエルがアントニ・ガウディに設計を依続きを読む
グエル公園は、スペインのバルセロナにある公園。元々はイギリスの田園都市に着想を得た住宅都市として計画され、実業家であるエウセビ・グエルがアントニ・ガウディに設計を依頼。しかしながら資金面などの問題により工事が中断し、最終的には住宅都市は造られず公園となりました。
公園内にはバルセロナのシンボルともいわれる「トカゲの噴水」をはじめ、波打つようなベンチなど色鮮やかなタイルや曲線使いの造形物が点在しています。モンターニャ・ペラダと呼ばれる丘の上に位置するため、バルセロナの街並みと海を見渡せる眺望も見どころのひとつ。
都市計画こそ実現しませんでしたが、ガウディの芸術的才能が存分に発揮された作品としてユネスコの世界遺産に認定されています。
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メスキータ
- エリアスペイン / グラナダ
- ジャンル世界遺産、寺・神社・教会
メスキータは、スペイン南部のアンダルシア地方に位置するコルドバの歴史的建造物です。8世紀にイスラム帝国のもとでキリスト教会跡地にモスクとして建てられ、数世紀にわたっ続きを読む
メスキータは、スペイン南部のアンダルシア地方に位置するコルドバの歴史的建造物です。
8世紀にイスラム帝国のもとでキリスト教会跡地にモスクとして建てられ、数世紀にわたって拡張されました。キリスト教徒によるレコンキスタ(再征服)の後、キリスト教の礼拝堂として転用され、16世紀には大聖堂が建設。イスラム文化とキリスト教文化が共存するその建築美から、世界遺産にも登録されています。
内部には850本以上の石柱が並び、円柱の森と呼ばれています。赤と白のストライプ模様の馬蹄型アーチが印象的。イスラム教の祈りの方向を示すミフラーブはビザンチン様式のモザイク装飾が施されています。中庭には、18世紀末に植えられたオレンジの木が列になって並んでいます。 -
カサ バトリョ
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル世界遺産、文化財・歴史的建造物
バルセロナにあるカサ・バトリョは、建築家アントニ・ガウディの代表作のひとつ。1904年から1906年にかけ、実業家ジョゼップ・バトリョ氏の依頼を受けて増改築された邸続きを読む
バルセロナにあるカサ・バトリョは、建築家アントニ・ガウディの代表作のひとつ。1904年から1906年にかけ、実業家ジョゼップ・バトリョ氏の依頼を受けて増改築された邸宅です。
当時のモダニスム建築の粋を集めた建物は「アントニ・ガウディの作品群」として世界遺産に登録されています。
この建物のデザインについてはさまざまな説があり、外観は、廃棄物のガラスやセラミックの破片を使って鮮やかな海のような造形。竜の背のような屋根と骨の形のバルコニーも特徴的です。
内部は玄関から屋根裏まで見学可能。亀の甲羅のような天窓、動物の背骨を表した木製の階段、ガウディ建築でよく見られるアーチなど、見どころが満載です。扉や家具にもガウディの独特なデザインが施され、細部まで工夫を凝らした建築美が楽しめます。 -
カサ・ミラ
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル世界遺産、文化財・歴史的建造物
バルセロナにあるカサ・ミラは、スペインの建築家アントニ・ガウディの代表作のひとつ。1906年から1912年にかけ、実業家ペレ・ミラ夫妻の邸宅として建てられました。波続きを読む
バルセロナにあるカサ・ミラは、スペインの建築家アントニ・ガウディの代表作のひとつ。1906年から1912年にかけ、実業家ペレ・ミラ夫妻の邸宅として建てられました。波打つような曲線を描く石の壁と鉄製のバルコニー、彫刻の煙突が特徴で、「アントニ・ガウディの作品群」として世界遺産にも登録されています。内部の住居スペースは現在も賃貸住宅として使われていますが、玄関ホールや階段、中庭や屋上は見学が可能。最上階は博物館となっており、ガウディの作品や模型が展示されています。外観、内部ともに自然の造形美を取り入れたガウディ建築を堪能できるスポットです。
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パラウ・デ・ラ・ムシカ (カタルーニャ音楽堂)
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル世界遺産、劇場・ホール・ショー
バルセロナにあるパラウ・デ・ラ・ムシカ(カタルーニャ音楽堂)は1908年に完成したコンサートホールです。ルイス・ドメネク・イ・モンタネールによって設計され、20世紀続きを読む
バルセロナにあるパラウ・デ・ラ・ムシカ(カタルーニャ音楽堂)は1908年に完成したコンサートホールです。ルイス・ドメネク・イ・モンタネールによって設計され、20世紀初頭のバルセロナにおけるアールヌーヴォー様式を伝える建築物として世界遺産にも登録されています。
現在もクラシックやフラメンコなどのコンサート会場として使われており、その華やかな装飾が多くの人々を魅了しています。
ホールの天窓は見どころのひとつ。太陽を表現した大きなステンドグラスが自然光を受けて美しく輝き、花や果物などをモチーフにした彩色ガラスやモザイクタイル、彫刻が施されています。ホールの建築や装飾について詳しく知ることができるガイド付きツアーや、プロカメラマンによる写真撮影付きのツアーも人気。
施設内にカフェやレストラン、ショップもあり、コンサートの合間にリフレッシュできます。 -
国立ソフィア王妃芸術センター
- エリアスペイン / マドリード
- ジャンル美術館・ギャラリー
国立ソフィア王妃芸術センターは、スペインのマドリードにある近現代美術を中心にした美術館。19世紀末から現在にかけての作品が豊富に展示されており、コレクション総数は1続きを読む
国立ソフィア王妃芸術センターは、スペインのマドリードにある近現代美術を中心にした美術館。19世紀末から現在にかけての作品が豊富に展示されており、コレクション総数は1万8,000点に及びます。特にパブロ・ピカソの「ゲルニカ」やダリの作品など、スペインを代表する芸術家の作品を多数所蔵しています。
建物は18世紀末に建てられた旧病院を改装して造られたもので、敷地内にはテラスやカフェテリアもあり。アートを楽しみながらリラックスできる空間が広がっています。 -
アルバイシン地区
- エリアスペイン / グラナダ
- ジャンル世界遺産、旧市街・古い街並み
アルバイシン(スペイン語:Albaicín)とは、スペイン・グラナダにある丘陵の地区。中世ムーア人の統治時代の建築様式を残す一角である。1984年に、アルハンブラ宮続きを読む
アルバイシン(スペイン語:Albaicín)とは、スペイン・グラナダにある丘陵の地区。中世ムーア人の統治時代の建築様式を残す一角である。1984年に、アルハンブラ宮殿、ヘネラリフェと合わせて、グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンの登録名で、UNESCOの世界遺産に登録された。
アルバイシンは、ダーロ川を挟んで、アルハンブラ宮殿の西側に位置する。アルバイシンは白壁の家と石畳で構成されており、この地区には、アラブ式の浴場(ハンマーム)、グラナダ考古学博物館、モスクのあとに建設されたサン・サルバドール教会が残る。 -
マドリード王宮(オリエンテ宮)
- エリアスペイン / マドリード
- ジャンル城・宮殿
マドリード王宮(オリエンテ宮)は、スペインの首都マドリードにあるスペイン王室の宮殿兼公邸。135,000平方メートルを超える広大な敷地に3,418の部屋があり、その続きを読む
マドリード王宮(オリエンテ宮)は、スペインの首都マドリードにあるスペイン王室の宮殿兼公邸。135,000平方メートルを超える広大な敷地に3,418の部屋があり、その規模は西ヨーロッパ最大。一部が一般公開されており、謁見や公式行事で使用される時以外は内部見学が可能です。
数多くの部屋の中でも特に必見なのは「アラバルデロス(鉾槍兵)の間」、「列柱の間」、「鏡の間」、「カルロス3世王の間」。豪華な装飾が施された部屋。カラヴァッジオ、ベラスケス、ゴヤ、ルーベンス、エル・グレコなど有名画家たちの貴重な作品や美術品、家具なども展示されており、王室の歴史と豪華さを感じられます。 -
ヘネラリフェ
- エリアスペイン / グラナダ
- ジャンル世界遺産、文化財・歴史的建造物
ヘネラリフェは、スペイン・グラナダ観光のハイライトであるアルハンブラ宮殿の別荘。宮殿とは谷を挟んだ丘の上にあり、13世紀から14世紀にかけて、グラナダ王国ナスル朝の続きを読む
ヘネラリフェは、スペイン・グラナダ観光のハイライトであるアルハンブラ宮殿の別荘。宮殿とは谷を挟んだ丘の上にあり、13世紀から14世紀にかけて、グラナダ王国ナスル朝の夏の離宮として使われていました。
いちばんの見どころとなっているのが、アセキアと呼ばれる細長い中庭。水路の両側などに小さな噴水がいくつも並び、アラヤネスの生垣やオレンジの木、スギ、バラなどの植物とともに美しい庭園を造り上げています。用いられている水は、背後に連なるシエラネバダ山脈から、独自の水利システムによって引かれた雪解け水。
こうした水利や建築様式などが優れていることから、アルハンブラ宮殿とグラナダ最古といわれるイスラム教徒の居住地アルバイシンとともに、世界遺産に登録されています。 -
サンタ・エウラリア大聖堂 (カテドラル)
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル寺・神社・教会
サンタ・エウラリア大聖堂は、バルセロナのゴシック地区に位置する教会。 バルセロナの守護聖人サンタ・エウラリアが祭られており、バルセロナで最も格式が高い教会として知ら続きを読む
サンタ・エウラリア大聖堂は、バルセロナのゴシック地区に位置する教会。 バルセロナの守護聖人サンタ・エウラリアが祭られており、バルセロナで最も格式が高い教会として知られています。
現在の建物はゴシック様式の建築物として15世紀半ばに完成。特に立派な正面ファサードと、高さ54mにも及ぶ2つの鐘塔が美しく、写真に収めようと多くの観光客が訪れます。
内部は、ゴシック様式の祭壇画やステンドグラス、豪華な装飾の数々が見どころ。聖堂の中央には1539年に作られたパイプオルガンがあり、1990年以来毎月コンサートが開催されています。また中庭の庭園に、聖エウラリアが殉教した年齢と同じ13羽のガチョウが住んでいることでも有名です。 -
ランブラス通り
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル散策路・道
バルセロナの繁華街に位置し、カタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている。夜遅くまで多くの人通りでごった返し、花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並続きを読む
バルセロナの繁華街に位置し、カタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている。夜遅くまで多くの人通りでごった返し、花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並ぶ大通りである。 ランブラス通りにはさまざまな建造物が立ち並んでいる。世界的に有名なリセウ大劇場、サン・ジュゼップ市場、レイアール広場(Plaça Reial)、そこに設けられたアーチやシュロの木を見ることができる。南の終端にはクリストファー・コロンブスの像がある。
スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカは「終わってほしくないと願う、世界に一つだけの道」と述べた。
「ランブラ」はカタルーニャ語およびスペイン語で一時的な水路を意味し、 アラビア語のRamla(砂の川床)に由来する。 -
サンミゲル市場
- エリアスペイン / マドリード
- ジャンル市場・ストリートマーケット
サン・ミゲル市場は、スペインのマドリードに位置する100年以上の歴史を誇る市場。1916年に生鮮食品市場として建設され、2009年にはマドリード初のガストロノミー・続きを読む
サン・ミゲル市場は、スペインのマドリードに位置する100年以上の歴史を誇る市場。1916年に生鮮食品市場として建設され、2009年にはマドリード初のガストロノミー・マーケット(食べることを中心とした市場)としてオープンしました。建物は全面ガラス張り、おしゃれでモダンクラシックな外観が目を引きます。
建物内では、スペイン各地から集められた新鮮な食材がそろい、肉、魚、果物、野菜、チーズなど幅広い種類の食材を購入できます。さらに、約20店以上のバルが集まっているので、お手頃な価格でタパスとお酒が楽しめるのも魅力です。
基本的に日曜から木曜は10時から深夜0時まで、特定の曜日のみ深夜1時まで営業しているので、スペイン観光をした一日の最後に飲みの場として利用するのにおすすめ。本格的なスペイングルメを気軽に堪能できる場所として、世界中から多くの観光客が集まります。 -
カンプ・ノウ
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンルスタジアム・スポーツ観戦
カンプ・ノウは、バルセロナをホームとするサッカークラブ、FCバルセロナの本拠地として知られるスタジアムです。ヨーロッパ最大級の収容人数を誇るこのスタジアムでは、19続きを読む
カンプ・ノウは、バルセロナをホームとするサッカークラブ、FCバルセロナの本拠地として知られるスタジアムです。
ヨーロッパ最大級の収容人数を誇るこのスタジアムでは、1957年のオープン以来、名試合や歴史的瞬間が数多く繰り広げられてきました。サポーターやスポーツファンはもちろん、世界中から多くの観光客が訪れています。
スタジアム内には博物館「バルサ・ミュージアム」があり、クラブの栄光の歴史やトロフィー、選手たちのユニフォームなどを間近で見ることができます。
ピッチやチームの更衣室などを見学できるツアーは、スタジアムの改修工事のため、2023年9月現在休止。新スタジアムの完成までは、オーディオガイドやバーチャル体験ができる「イマーシブツアー」が展開されています。 -
グエル邸
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル世界遺産、文化財・歴史的建造物
バルセロナのランブラス通りにあるグエル邸は、建築家アントニ・ガウディが友人でパトロンの実業家エウセビ・グエルから依頼を受けて設計した建築物です。1886年から189続きを読む
バルセロナのランブラス通りにあるグエル邸は、建築家アントニ・ガウディが友人でパトロンの実業家エウセビ・グエルから依頼を受けて設計した建築物です。
1886年から1890年にかけて建てられたこの邸宅は、ガウディの初期の作品の代表作。外観はゴシック様式とムデハル様式が組み合わさったデザインとなっており、2つのアーチに鉄の門がつけられています。
内部にもガウディ独自のデザインが満載。なかでも吹き抜けの中央サロンはドーム型の天井が特徴で、音楽会などが開かれた社交の場でした。階段やスロープ、ステンドグラスなど、装飾の美しさに機能性と実用性を備えています。その歴史的価値の高さから、世界遺産「アントニ・ガウディの作品群」のひとつにもなっています。 -
プエルタ デル ソル
- エリアスペイン / マドリード
- ジャンル広場・公園、モニュメント・記念碑
プエルタ デル ソルは、マドリード中心部に位置する広場。「太陽の門」を意味するこの広場からは多くの道路が放射状に延びており、マドリード市の交通の要衝となっています。続きを読む
プエルタ デル ソルは、マドリード中心部に位置する広場。「太陽の門」を意味するこの広場からは多くの道路が放射状に延びており、マドリード市の交通の要衝となっています。
ひときわ目立つ時計塔がある建物はマドリード州首相府で、建物の前にはスペインの国道の起点を示す「0km」と書かれた原標が埋め込まれており必見です。また広場の中央には熊と山桃の木の像があり、マドリード市のシンボルとして親しまれています。
大みそかの夜にプエルタ デル ソルで行われる新年祝賀のイベントでは、多くの人々が集まることでも知られています。 -
トレド大聖堂
- エリアスペイン / トレド
- ジャンル世界遺産、寺・神社・教会
トレド大聖堂は、カスティーリャ地方の中心地トレド旧市街にあるスペイン・カトリック教会の大本山。1986年登録の世界遺産「古都トレド」の構成遺産のひとつとなっています続きを読む
トレド大聖堂は、カスティーリャ地方の中心地トレド旧市街にあるスペイン・カトリック教会の大本山。1986年登録の世界遺産「古都トレド」の構成遺産のひとつとなっています。トレドはかつて西ゴート王国の首都が置かれ、イスラム・ユダヤ・キリスト教の文化が交錯し各時代の建造物が数多く残ることから、「町全体が博物館」と称される歴史的な町。スペインの3大ゴシック様式のひとつに数えられる大聖堂はその中央部にそびえ、ひと際目を引く存在です。
建物はフランスゴシック様式の影響を受けて、1226年から1493年に建設されたもの。長さ120m、幅59mにわたって続いていて、88本の柱と72の丸天井で支えられた5つの身廊や側廊、礼拝堂などで構成されています。トレドを活動の場としたエルグレコ作の絵画『聖衣剥奪』など、数多くの芸術作品が見られることでも旅行者に人気を集めています。 -
カタルーニャ広場
- エリアスペイン / バルセロナ
- ジャンル広場・公園
カタルーニャ広場は、スペインのバルセロナ中心部に広がる広場。旧市街地と新市街地の境界に位置するため、バルセロナの中心的存在として知られています。バルセロナを代表する続きを読む
カタルーニャ広場は、スペインのバルセロナ中心部に広がる広場。旧市街地と新市街地の境界に位置するため、バルセロナの中心的存在として知られています。バルセロナを代表する繁華街「ランブラス通り」や、バルセロナの高級エリア「グラシア通り」といったメインストリートの起点となっており、 観光客が集まるだけでなく、地元の人の憩いの場ともなっているスポットです。広場内には大きな噴水やユニークな像が点在し、ショップやカフェ、レストランが広場の周りに軒を連ねています。世界遺産に登録されている「カタルーニャ音楽堂」やガウディ作の建築「カサ・バトリョ」なども徒歩圏内で、周辺には見どころが充実しています。
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※リンク先でご希望の条件を再設定してくださいスペインのホテルのよくある質問
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空港から主要都市までのアクセスを教えてください。
■バルセロナ エル プラット国際空港からバルセロナへのアクセス
タクシー(カタルーニャ広場まで約20分)
エアポートバス(カタルーニャ広場まで約30分)
RENFE近郊線(サンツ駅まで約20分)
など
■バラハス国際空港からマドリードへのアクセス
タクシー(約20分)
エアポートバス(アトーチャ駅まで約40分)
地下鉄(終点まで約25分)
など
■セビーリャ空港からセビリア県へのアクセス
バス(約35分)
タクシー(約15~20分)
など
■グラナダ空港からグラナダへのアクセス
タクシー(約20分)
シャトルバス(約25分)
など
■バレンシア空港からバレンシアへのアクセス
地下鉄(約20分)
バス(約30~40分)
タクシー(約20分)
など
※2025年4月24日時点の情報です。主要都市までのアクセス方法及び所要時間は変更される場合がございますので、事前にご確認ください -
スペインにあるホテルの宿泊料金の相場を教えてください。
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スペインに行くなら何月がベストですか?
スペイン旅行のベストシーズンは、春の3月から5月と秋の9月から10月になります。快適な気候で過ごしやすく、バカンスシーズンの夏より混雑しないため、観光に適したシーズンとなります。
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