セブ市内から車で1時間半ほど南へ行ったところに、カルカル市があります。
セブで2番目に古い「アレクサンドリア聖カトリーヌ教会」や、スペイン統治時代の面影が残る歴史的な建造物があり、小旅行として訪れるには絶好の場所です。
カルカル市はセブの中心部からやや離れているため、街の発展スピードはそれほど速くなく、のんびりとした空気が流れています。
筆者はこの街を何度も訪れていますが、ここで暮らす人々は気さくで、愛嬌のある人が多いと感じます。
今回は、そんな彼らを支える大切な場所、いわゆる「カルカルの台所」といっても過言ではない
「カルカル市場(Carcar City Public Market)」についてご紹介します。
カルカル市場では、食料品から日用品まで、何でもそろいます。
肉類、魚介類、野菜、果物はどれも新鮮で、スーパーなどの大型量販店と比べ、価格も安くなっています。
そのため、個人の利用者だけでなく、飲食店や小売業を営む人が食材を大量に買い込む姿を目にします。
その他にも、お米、卵、缶詰、調味料、魚の干物等、ここに来て見つからないものはないでしょう。本当に何でもそろっています。
市場の一角には、レッチョン・バボイ(豚の丸焼き)が売られています。ここカルカルは、レッチョン・バボイが美味しいと評判です。
レッチョンはキロ400ペソほどで購入できます。基本的には持ち帰り用ですが、すぐ近くにある食堂に持ち込んで食べることもできますよ。
そして何といってもカルカルで一番有名なものは、豚の腸を油で揚げたお菓子「チチャロン」ですね。
サクッとした口当たりと、クセになる脂分が絶妙で、ついつい手が伸びてしまいます。スパイシー味も売られていて、ビールのつまみにもってこいです。
セブ市内で有名な「カルボンマーケット」と比べると規模は小さいですが、ここカルカルのマーケットは雰囲気がとても良いです。
一般的に、観光客がローカルマーケットへ行く際は「治安の心配をする必要がある」と言われますが、
そういった意味でここは治安がとても良く、観光客でも安心して買い物をすることができます。
もちろん最低限の防犯意識は必要ですが、カルボンマーケットの雰囲気と比べると、格段に安心感があります。
なお、ローカルマーケットなので、支払いはすべて現金のみとなります。
マーケットなので、24時間営業していますが、時間帯によっては一部店舗が閉まっています。
新鮮な魚介類が店先に並ぶ早朝から午前中にかけて訪れると、活気あふれるマーケットの様子を味わうことができるでしょう。
セブ市内からこの場所へのアクセスは、バスまたは乗り合いバンが便利です。
バスの場合はセブサウスバスターミナルから、乗り合いバンの場合は、サンカルロス大学横にあるバンステーションから乗ります。
いずれも「カルカル市のパブリックマーケットへ行きたい」と告げれば、目的地へ向かうバスやバンを案内してもらえます。所要時間は1時間半ほどです。
Carcar City Public Market カルカル市場
カルカル市民の台所!活気あふれるパブリックマーケット
- 投稿日2018/10/22
2018/09訪問
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ジャンル市場・ストリートマーケット
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エリアその他/近郊
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住所
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アクセスセブ中心地からカルカルまで車で約90分
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営業時間5:00-22:00
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定休日無休
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。






