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セブ (フィリピン) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

カリパイ (セブ島在住ブロガー)

美しい白い砂浜でのんびりするならバンタヤン島

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セブ島北端から西に位置するバンタヤン島(Bantayan Island)は、美しく白い砂浜を有するフィリピン人観光客に人気のある島です。世界的に有名なビーチリゾート(ボラカイ・ボホールアロナビーチ)と違って派手さはなく、のどかな雰囲気が残る「落ち着いた空気感」がこの島の特徴です。慌ただしく過ごすのではなく、ビーチでゆっくりしたいという方にぴったりのバンタヤン島。今回はその中でも特に筆者がおすすめする「バンタヤン島に行ったら必ず訪れたい場所2選」についてご紹介します。

〈シュガービーチ(Sugar Beach)〉
バンタヤン島の南東にあるこのビーチは、「白い砂浜」「遠浅の海」「ビーチの距離が長い」という特徴があります。海が遠浅ということもあり、本格的に泳ぐというよりは白い砂浜にあるヤシの木陰でのんびり過ごすのがいいでしょう。ビーチにはココナッツジュースの売り子さんがいます。ビーチで飲む新鮮なココナッツジュースは格別ですよ。ビーチから港へ戻る方面にはレストランやバーがあり、食事等を楽しむことができます。

〈バージンアイランド(Virgin Island)〉
バンタヤン島の東側に浮かぶ小さな島です。この島の魅力は何といっても「美しすぎる海」でしょう。透明な海と白い砂浜に大満足間違いなしです。海に入りわずか5mほどの距離からサンゴが広がっており、南国の魚たちを見ることができます。

この島へのアクセス方法は、ボートのチャーターが一般的です。チャーター料は1,500ペソ(約3,000円)が相場です。バンタヤン島のサンタフェ港(セブ島からのフェリーが着く場所)にいる現地ガイドに交渉するか、宿泊滞在の場合は宿泊先ホテルの受付に手配してもらうとよいでしょう。セブ市内からバンタヤン島までは移動距離があるため、筆者としては宿泊を伴う滞在をおすすめします。日帰りでの利用も可能ですが滞在時間が少なくなってしまうでしょう。

【バンタヤン島への行き方】
セブ市内から「セブノースバスターミナル」で「ハグナヤ(Hagnaya)」行きのバスに乗ります。終点で下りるとそこはハグナヤ港です。所要時間は約3~4時間です。(道路状況による)ハグナヤ港からはフェリーに乗ります。所要時間は約1時間です。

2015/06訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。