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ケアンズ (オーストラリア) 危険情報の現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

 
  • 1 マーチャンズ ビーチ
  • 2 マンロー マーティン パーク
  • 3 ケアンズ エスプラネード 北エリア
  • 4 ノーザン ビーチ
  • 5 バロン川
  • 6 スペンス ストリート
  • 7 ミニー ストリート
  • 8 パーム コーヴ ビーチ
  • 9 マディーズ プレイグラウンド
  • 10 ケアンズ セントラル ショッピング センター
  • 11 エスプラネード ラグーン

ケアンズ全域で注意したいこと

車に鍵をかけたからと安心するなかれ。

鍵をかけたからと言って安心してはいけない車上荒らし。サウザン エスプラネード カーパークなどの駐車場に限らず、ショッピングセンターや路上駐車スペースでも同じ。どうしても車内に荷物を残すときはシート下やトランクなどに入れ、外から見えないようにするなどの工夫を。夜間に車を放置するのも気をつけて。

1 マーチャンズ ビーチ

  • エリア
    マッカンズ ビーチ
  • ジャンル
    ビーチ・海水浴場

頻繁に出没する危険な動物、それは「ワニ」

頻繁に出没する危険な動物の一つといってよい。特に釣りや遊泳の際には、ワニマークの標識の有無を確認するように。空港そばの川や、ケアンズ近郊のビーチ、さらには民家の玄関先まで、さまざまな所で目撃されていて、毎年のように被害者が出ている。

2 マンロー マーティン パーク

  • エリア
    ケアンズ セントラル ビジネス ディストリクト
  • ジャンル
    国立公園

気安く声を掛けられても、相手にしないのが無難

この公園では夕方になると、地元の人たちがたむろしてお酒を飲んだりしています。町中でも特に日本人とか観光客は狙われ、「たばこをくれ」だの「お金をくれ」だの言ってきます。見つけたら、目を合せずに無視して歩き続けるのが一番です。

3 ケアンズ エスプラネード 北エリア

  • エリア
    ケアンズ ノース
  • ジャンル
    その他の観光地

マングローブのある所にサンドフライ(蚊)あり!ご注意を!!

ケアンズでの虫さされの被害に、サンドフライによるものがあります。サンドフライは蚊よりも小さく、刺されると痒くなるのは蚊と一緒ですが、一度掻いてしまうと、いつまでも痒い状態が続き、掻き跡がいつまでも残ってしまうという、なんとも厄介な虫なのです。ケアンズ・エスプラネードの一番北側の「ノース・ケアンズ保護区」辺りからマングローブの森が広がっていますが、このマングローブの生息地でサンドフライがよく発生します。夕方から夜にかけて、エスプラネードを散歩される場合は、虫除け、長ズボンの着用をオススメします!

4 ノーザン ビーチ

  • エリア
    ヨーキーズ ノブ
  • ジャンル
    ビーチ・海水浴場

ケアンズ周辺のビーチでは、ワニが出没することも!

ケアンズ周辺の川にはワニが生息しており、時折ビーチにも出没します。人に危害を加えたという話は、私がケアンズにいる15年間では一度もありませんが、目撃情報は年に数回あります。各ビーチには、「ワニ注意」の看板もありますよ!ワニを目撃したら、近づかないようにして下さい。そして、政府機関であるCrocWatch(クロックウォッチ:電話1300-130-372)まで報告して下さい。万が一、ワニに襲撃された場合には、緊急電話(000-トリプルゼロ、もしくは112)に電話して助けを求めましょう。

5 バロン川

  • エリア
    バロン
  • ジャンル
    河川・湖・沼

雨季になると川が氾濫しやすくなるので近寄らないように!

地図の地域だけでなく、ケアンズ市内、郊外の川沿いの地域は、雨季で雨が多くなったり、雨と大潮が重なったりすると、比較的洪水になりやすい地域です。川沿いに近寄らないのはもちろんですが、停電にもなりやすいので、サイクロン(台風)や大雨の情報を聞いたら、水とろうそく、マッチなどの準備はしておきましょう。

6 スペンス ストリート

  • エリア
    ケアンズ セントラル ビジネス ディストリクト
  • ジャンル
    散策路・道

夜はナイトクラブが多い地域なので要注意!

スペンス・ストリートから、レイク・ストリートにかけては、昼間は賑やかな地域で危険な事は特にありませんが、夜になるとナイトクラブが連立する地域なので、酔っぱらいによる喧嘩や、いいがかりに巻き込まれたりする確率が高く、あまり近寄らない方が良い地域です。ナイトクラブに行かれる場合は、貴重品を持っていかないようにし、ケンカに巻き込まれないように充分注意して、自己責任で行かれるようにして下さい。なお、日本人は若く見られる事が多いので、写真付きのID(パスポートのコピー等)は常に携帯しておきましょう。

7 ミニー ストリート

  • エリア
    ケアンズ中心部
  • ジャンル
    散策路・道

昼間は車の多い通りですが、夜は人通りが少なくなり危険です!

ミニー・ストリートの線路付近に限ってですが、何故か昔からひったくり事件が多く発生しています。徒歩、自転車に関係なく、いきなりひったくられたり、もしくはアタック(襲撃)される事も過去にはありました。市内中心部から少し離れている所ですが、ひとり歩きは避けたほうが無難です。もし、ひったくりに遭った場合は、ひったくられた物に執着せず、犯人の背格好を覚えておいたり、逃げた方向を覚えておいて、その場で警察に電話しましょう。(オーストラリアの警察は、すべて000(トリプル・ゼロ)でつながります。)

8 パーム コーヴ ビーチ

このスポットの観光情報を見る

  • エリア
    パームコーブ
  • ジャンル
    ビーチ・海水浴場

海で遊ぶ前は看板チェックを忘れずに

ケアンズ近郊では猛毒を持つボックス・ジェリーフィッシュと呼ばれるクラゲが生息しており、刺された場合、その毒性により大人でもショック死する場合がある。通常の海岸では、このクラゲが発生した場合に看板などで注意報が出される。また、ケアンズ近郊のビーチではクラゲよけのネットが張ってあるので、その中で泳ぐようにしよう。

9 マディーズ プレイグラウンド

  • エリア
    ケアンズ ノース
  • ジャンル
    国立公園

夏の時期は特に要注意

夏の時期は特に虫さされに気をつけましょう。特に日陰にはいると彼等も強い日差しをよけるようにして、ごはんタイムと人がやってくるのを待っています。サンドフライは、5mm程度の小さな虫なのですが、蚊よりもかゆくなります。さされた当日はそれほど痒くないのですが、日に日にかゆさが増してきます。数日間はそのかゆさと格闘することになります。日本の虫除けも効きますので必ず持参しましょう。

10 ケアンズ セントラル ショッピング センター

  • エリア
    ケアンズ中心部
  • ジャンル
    ショッピングモール

油断大敵!意外な場所で盗難(ひったくり)が多発中

ショッピングセンターの中と言うよりもセントラル駅との間にある1階駐車場からの出入り口では若者(子供達)に要注意。ショッピングセンターに入る際の自動ドアを通り抜ける瞬間に鞄をひったくるという事件が起きています。

11 エスプラネード ラグーン

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  • エリア
    ケアンズ セントラル ビジネス ディストリクト
  • ジャンル
    プール・ウォーターパーク

ある意味一番危険な「甘い言葉」

悪質なナンパ、しつこいナンパが海沿いやスーパー前、バーやパブによく出没。犬と一緒だったりで、かなりフレンドリー。特に危害は無いが、女の子のグループには大変やさしく、甘い言葉で誘いをかけてくる。ある意味一番危険。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。