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カンクン (メキシコ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

nami (ツアーガイド、フォトセッションアシスタントを主としたフリーランス)

カリブ海とマヤ遺跡のコラボレーションは圧巻!

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カンクンから南に約120キロの場所にあるトゥルム遺跡は、ピラミッドで有名なチチェンイツァ遺跡と同じ、マヤ文明の遺跡です。

チチェンイツァほど知名度は高くないものの、毎日多くの観光客が訪れています。
他のマヤ遺跡と異なる点がこのトゥルム遺跡にはあり、それが人気の秘密となっています。
それは…美しいカリブ海に面している唯一の遺跡だということ!

岸壁に建つ神殿とターコイズブルーのカリブ海とのコラボレーションは、誰もが思わず写真を撮ってしまうくらい神秘的です。
かつて文明が栄えていた時代は、海上貿易が盛んに行われていたとされ、建築物は海辺ぎりぎりに建てられています。

遺跡内に入るときは皆、城壁にあいた小さな通路を通るのですが、これもトゥルム遺跡の面白いポイント。カリブ海を望む東側を除く3方は城壁で囲われているのです。
マヤ文明時代の人々は平均身長が男性でも150cmほどだったとされているため、城壁にある数本の通路は頭をぶつけてしまいそうなくらい狭く小さいものです。

また、城壁内では身分の高い者たちが住んでいたとされ、主要な建物は今でも見ることができます。
物見やぐらのような建物があるため、陸側と海側両方を監視していたことも分かります。

天から下りてくるような不思議な格好をした人の姿がレリーフとして残る「天下る天使(降臨する神とも呼ばれる)の神殿」や、マヤの創造神イツァムナーか雨の神チャークだろうといわれている顔がレリーフとして残っている「フレスコ画の神殿」などを見学することができ、マヤの人々は様々な神を崇めていたということがトゥルムの建造物からも良く分かります。

遺跡のちょっと難しい話になってしまいました。。。

さて、見学している観光客の中には水着で歩いている方が多く見られます。
その理由は、泳げるビーチがあるから!
実はここ、遺跡内で泳ぐことができるのです!(※最近は藻が多く泳げない日もあります)

30分ほど遺跡を見学して、あとはビーチで泳いじゃうという、何とも自由な場所ですので、遺跡に興味がない方も楽しめちゃいます。
実際、景色とビーチだけが目的よ!という方も多くいます。。

また駐車場付近にはたくさんの飲食店やお土産屋が建ち並んでいるので、思い思いに過ごすことができるのもお勧めポイントです。


トゥルム遺跡は、その名の通りトゥルムという街の中にあり、車で5分ほど移動すると、こぢんまりとしたオシャレなホテルやバンガロー、ショップなどが建ち並ぶホテルゾーンに行けます。また、グランセノーテをはじめ、たくさんのセノーテへもアクセスしやすいので、個人で観光プランを考えるのもお勧めです。

個人で訪れる場合は、ADOというダウンタウンのバスターミナルからトゥルム行きのバスに乗り、トゥルムの街に着いたらタクシーやレンタサイクルで遺跡に行きます。バスは約1時間に1本出ており、料金は2018年10月現在、往復約150ペソ(約8米ドル)で、遺跡入場料は2018年10月現在70ペソです。

言語が心配な方は、ツアー会社のオプショナルツアーに参加しましょう!
トゥルム遺跡半日ツアー(50米ドル~)や、トゥルム遺跡とシェルハパークがセットになっているツアー(140米ドル~)も人気です。

カリブ海ならではの絶景をぜひご覧になってみてはいかがでしょうか!

2018/03訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。