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クスコ (ペルー) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

藤本 Jorge 亮治 (旅行会社役員)

まばゆい5000もの塩田が圧巻

  • 遺跡散策おすすめ
  • 人気急上昇

マラス塩田は、クスコから車で約1時間20分ほど、クスコの北東48キロに位置しています。
モライ遺跡からは、車で約30分ほどで、通常多くのツアー会社でマラス塩田とモライ遺跡はセットのツアーとなっています。
標高3380メートルの場所にある為、日本でも「天空の塩田」として紹介され有名になりました。

「マラス」という名の由来は、Maran という調味料などをすりつぶす為の平たい石、もしくは捧げ物を捧げる石の祭壇のようなものから来ているようです。
マラス塩田には、5平方メートルほどの塩田が5000枚ほど存在しています。

インカ時代から使われていた塩田は(当時は、塩は金よりも貴重だったそうです)今現在でも受け継がれ、地元の人たちにより守られています。
マラス塩田は、Qoripujioという山の麓から流れてくる塩水で満たされ(水の高さは7cmほどにもなる)、3日ほどで水分が蒸発し、塩が残ります。
このようなプロセスを30日ほど繰り返すことで、塩が凝固し、10cmほどにもなるそうです。
1つの塩田だけでも、150~200kgもの塩を収穫することができます。

収穫される岩塩は、3つの種類に分類されます。
1番上の層:Sal extra「塩の花」と呼ばれ、最高級の塩です。 
2番目の層: Sal primera 鉄分豊富なピンクソルトです。 
3番目の層:Sal tercera 食用ではなく、農業・家畜用に使われます。

アンデスの太陽の恵みがしっかりしみ込んだマラスの塩は、ミネラルが豊富な、まろやかな味のナチュラルな塩なのでお土産にもお勧めです。
注意:ペルーではYODADA(ヨード入り)が主流ですが、日本では禁止されているので、ヨードを加えていない塩(Yodadaの表記がないもの)を選びましょう。

マラス塩田の入場料は10ソル、入口で支払います。
雨季の時期は、土砂が混ざってしまうため、真っ白な塩田を見ることができません。
塩の収穫時でもある乾季(5月~10月頃)がお勧めです。


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【現地クチコミ事務局よりお知らせ】
マラスの塩田は、汚染対策のため観光客の立ち入りを禁止しているとの情報があります。
今後はミラドールからのみご覧いただけます。

訪問予定の方はご注意ください。

2019年6月5日 現地クチコミ事務局
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  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。