Bali Safari & Marin Park バリサファリ＆マリンパーク

なんと東京ドーム10個分という広さの敷地内に、インドネシアをはじめとする各国の、70種類もの動物たちが野生に近い形で生息しています。
熱帯の木々が生い茂るパーク内に足を踏み入れれば、そこには日本では体験できない楽しさが待っています。

一番人気なのは、インドネシア、インド、アフリカのゾーンに分けられたジャングルの中をサファリカーで回る「サファリジャーニー」。
百獣の王ライオンやチーター、のんびり草を食べるシマウマやサイ、ユニークな動きが人気を集めるオランウータンなどの姿を見ることができます。

象や小動物のショーも毎日定期的に行われており、ストーリー性のある内容は言葉がわからなくても大丈夫。特にお子様連れにはおすすめできる内容です。
ショーの後には動物たちと触れ合うこともできて、大人もつい興奮してしまうほど。
あと、忘れてはならないのが動物たちとの記念撮影。
その時々で動物が変わることはありますが、オランウータンやトラの赤ちゃんを実際にだっこして写った写真は、いい思い出になること間違いありません。
パッケージに含まれてなくても別料金で追加できるので、ぜひ体験してほしいアトラクションです。

プランによって含まれるものが異なるのですが、もっとも高いリノパッケージは2,100,000ルピア（公示料金）と、値段だけみればかなり高価に感じられるかもしれません。
でも、このパッケージにはサファリジャーニー無制限をはじめ、30分の象乗り、動物との記念撮影、ライオンを見ながら食事ができる「サヴォレストラン」でのセットランチ、アグンシアターのプレミアム席での観劇など、全ての内容が含まれていると思えば、ここで一日みっちり遊びたいという方にはもってこいです。

ただ、以前は別だったアグンシアターの観劇が全てに含まれるようになり、その分値段も上がってしまったのが残念です。