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プーケット (タイ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Bangla Road バングラーロード

鳥羽 正子 (プーケット情報誌ライター)

夜が深まるほどにヒートアップ!プーケットナイトライフの総本山

  • ナイトライフおすすめ
  • ガイドの超イチオシ!

プーケットの地方紙の調査によると、バングラーロードは観光客が行ってみたい場所のトップランクに入っています。パトンのほぼ中心、ビーチ通りと200peeロードをつなぐ道で、プーケットナイトライフの総本山。

いくつもの小道が枝分かれして、そこに無数のカウンターバーやゴーゴーバーなどが軒を連ねています。
各小道(ソイ)には名前が付けられていて、オカマバーのソイや、エアコンがあるソイなど、特徴があります。

地元エンターテイメントのタイガーグループ経営のカウンターバーコンプレックスは新しいバングラーロードのアイコン。数頭の虎のオブジェが一際目を引きます。夜も深まれば深まるほど盛り上がり、バングラーロードは眠ることを知らない通り。

夜8時ともなればこの道は観光客で溢れかえっています。様々な客引きや物売りに声をかけられながら、この道を歩くことになります。特に男性は声かけられぱっなしでかなりいい気分になるよう(笑)。

店の入口で、スタイル抜群の女の子がデモンストレーションでセクシーダンスを踊っていたり、コミカル路線のオカマトリオが踊りながら、客に向かって野太い声で『アイ ラヴュー』などと言って笑わせていたり、道端から見ることができます。
さらに夜も深まれば、キレイ系オカマが華麗な衣装で道端に立ち、客引きも兼ねて観光客と記念撮影。
もちろん、チップを支払って撮らせていただくことになりますが。

小ぎれいなショッピングアーケード、ソイシードラゴンの奥にあるホテルではルーフトップに小洒落たバーなどもできて、楽しむ幅も広がりつつあります。

歩きながら、ちょっとしたエンターテイメントがタダ見できる所って、そうそうないかもしれない。それがバングラロードのおもしろいところ。

また、気分がよくなればなるほど、やけに高くついてしまうのもバングラマジック!注意も必要?!(笑)。
ちなみにカウターバーでベルが鳴らされたら、それは鳴らしたお客の奢りの合図。店にいる客に全員に奢るというシステムです。

大塚 誠 (現地旅行代理店経営)

毎日がお祭り騒ぎ!プーケットのナイトライフの中心地

  • ナイトライフおすすめ
  • ガイドの超イチオシ!

プーケットの夜の遊びの中心地と言えるのがこのバングラーロード。
島で一番の繁華街パトンビーチの更にド真ん中に位置する、まるで渋谷のセンター街のような通りです。

ビーチロードと一本内陸側に入ったソンロイピーロードを結ぶ様に垂直に走るこの通りを中心に小さなソイ(路地)があり、
ソイによって、オカマエリア、ビアバーエリア、ゴーゴバーエリアなど、大雑把にゾーンがわかれています。

ディスコや飲食施設、ご儀礼なショッピングモールもあり、夜9時を過ぎると、夕食を終えた観光客がたくさん訪れ、
毎日お祭りのような賑わいです。

この通りは、夕方6時からは歩行者天国となり、暗くなり始めると通り沿いのビヤバーやお土産店、
奇麗なお姉さんの踊るゴーゴーバーなどが続々とオープン。
10時を回ると食事を終えた観光客がどっと押し寄せ、毎晩お祭りのような賑わい様です。

混み合った人込みをかき分けて歩くと、所々でマジックなどのパフォーマンスをやっていたり、通りに面したお立ち台で、
オカマが踊り狂っていたりとまさにお祭り騒ぎ。
ソイの奥にあるオカマショーの合間には、派手な衣装に身を包んだニューハーフたちが通りに現れ、
チップ(100バーツ程度)を払うと一緒に写真を撮ってくれます。
通りを一往復するだけでも刺激が一杯の、プーケットでナンバーワンのナイトスポット。
ただし、大人の男性向けのサービスも多いので、お子様連れの方などには賛否両論です。

通りに無数にあるバーでは、ビールが小瓶一本90〜100バーツ。
他のエリアの同様のお店と比べると若干高めですが、セクシーダンスを踊る奇麗なお姉さんを間近に眺めながらのむ
ビールとしては、破格のお値段。

ただし、お姉さんやオカマを隣に呼んで一緒に飲む場合は、たいてい飲み物やチップを要求されます。
気持ちよく大盤振る舞いしていると、結構な金額になる事もあるので、注意が必要です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。