昨年の8月に生まれ変わってオープンした3階建てのインターナショナルマーケットプレイスは、ローカルから観光客まで全ての人が楽しめるショップ、レストラン、エンターテインメントを備えた大型モール。
オープンエアーで、ハワイ初上陸のサックス・フィフス・アベニューをはじめ、約90店舗のショップと10店舗のレストランが入店。設計には水の持つユニークな特徴や、天然石が利用され、ハワイの原風景を再現。また160歳になるシンボリックなバニヤンツリーも見所です。
バニヤンツリーの隣には、「ツリーハウス」も設置。インターナショナルマーケットプレイスの由来、この土地の歴史などについての説明もあります。
モールの中央にある「クィーンズコート」は、現在と昔が交差する大切な場所。クィーン・エマ(エマ女王)の功績を垣間見ることのできる空間です。エマ女王の使命の1つは、ネイティブハワイアンおよびハワイに住む人たちのために健康面でのサービスを提供し、生活の質を向上させるということでした。
そのため、ティー(Ti) リーフやココナッツ(Niu) 、ポヒナヒナなどハワイ原生の医療用植物が栽培されています。また、クィーンズ病院創設に当たって多くの犠牲と努力を讃え、彫刻家Viliami Toluta’u氏によるエマ女王と夫のカメハメハ大王4世リホリホ、息子のアルバート王子の銅像が飾られています。
パーキングへの入り口はクヒオ通りからです。バレーパーキングは3Fのレストラン街の階にあります。
モール内に無料WIFIがあります。また、椅子のある休憩エリアにはスマートフォンなどの電子機器充電ステーションがあるので、大変便利ですよね。
International Market Place インターナショナル マーケット プレイス
生まれ変わったインターナショナル・マーケットプレイス
- 投稿日2017/02/17
次々と新しいお店をオープン!インターナショナルマーケットプレイス
- 投稿日2016/11/18
今ワイキキで注目されているインターナショナルマーケットプレイス。カラカウアとクヒオ通りに挟まれ、ワイキキの真ん中にあったインターナショナルマーケットプレイス。屋台のお店が並び、ハワイらしい飾り物や置物、ムームーなどが売られていたが、それを取り壊し、一新、広大で開放的な3階建てのショッピングモールに変わった。
1、2階はアメリカ人にも人気のある「バナナリパブリック」や「アンソロポジー」などのお店が、3階はストリップステーキレストランやゴマ亭などのレストランが入る。ワイキキにはなかなかロコがショッピングに来ないが、レストラン帰りにという形で寄る人もいる。その多くはアメリカ本土からやってくる観光客が店に入るのが目立つ。全体的に6割程度がオープンになっているものの、まだ建設中のところも数々目立つ。カリフォルニアからミツワの日本マーケットも入ってくるようで、これからもまだまだ目が離せない。
注目はニューヨークからのデパート、サックス フィフス アベニュー。2階と3階にどーんと場所を確保して、待望のオープンをしました。以前のインターナショナルマーケットプレイスのシンボルマークであった大きなバニヤンツリーは残され、その大木を生かすように建設されました。
四階以上は駐車場になっていて、初めの1時間はバリデーションをすれば無料ということで、ロコにも来てもらいたい気持ちが伝わってきます。
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ジャンルショッピングモール
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エリアホノルル市街地
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住所
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アクセスワイキキDFSから徒歩で約4分
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電話番号+1-808-921-0537
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営業時間11:00-21:00
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定休日無休
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
インターナショナル マーケット プレイス周辺のおすすめショッピングスポット
- アンソロポロジー (1433 ホノルル インターナショナル マーケットプレイス店)
- トリリチャード(アウトリガー ワイキキ ビーチ リゾート店)
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- モアナ バイ デザイン
- アバンティ (シェラトン プリンセス カイウラニ ホテル内)
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- ハワイアン アイランド アーツ