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ラスベガス (アメリカ) ホテルの現地クチコミ

現地のプロ(7人)詳細

The Signature at MGM Grand ザ シグネチャー アット MGM グランド

お手頃感あり?キッチンつきの高層コンドホテルで、一味違うラグジュアリーなラスベガス

  • 穴場

MGMの北側にすくっと立ち並ぶ3棟のタワー。これが、シグネチャー・アット・MGMグランド。
ホテルというよりはゴージャスな高層マンションのような風貌ですが、それもそのはず、シグネチャー・アット・MGMグランドはストリップ沿いで初めての高層コンドミニアムホテルです。
それゆえここは「カジノなし、全館禁煙」と、ラスベガスでは珍しいホテルになりました。

ストリップからほんの少し奥まった位置なので喧騒とは無縁、入り口のゲートを通過したあと各タワーまで続く道を車で進んでいると、一瞬ここがストリップ沿いのホテルなのかどうかわからなくなるほど。

各棟はMGM側からタワー1、2、3と名付けられていますが、それぞれのタワーにあるこじんまりとした瀟洒なロビーにはソファーが設えられてあり、フロントスタッフの手厚いサービスも加わって他では感じるこのことのできない心地良さ。雑踏もなく長蛇の列に並ぶこともなく落ち着いてチェックインできます。(その代わり、「ラスベガスに来たぞ~♪」という昂揚感は少ないですが。)
また、巨大ホテルと違い客室は1フロアに16部屋までと、エレベーターを降りてから客室まで延々と歩くということもありません。

各部屋はキチネットまたはフルキッチン、一部を除いてバルコニーつきで、3つのタワーそれぞれに小さいながらもプライベートプールがあります。
スタンダードカテゴリーの部屋は「デラックスイート」と呼ばれ、ベッドルームとリビングエリアが分かれていないジュニアスイートタイプで、バルコニーのあるなしで若干料金が変わります。広さは約51平米、ベラージオやシーザースパレスなどと同じくらいの広さですね。
室内は高級感のあるシックなインテリア。キチネットには電子レンジや冷蔵庫から基本的な調理器具まで揃っているので、普段と違うキッチンで簡単なクッキングも楽しいのでは?
バスルームはバスタブとシャワールームが分かれていて、バスタブは深めのジェットバスというのも嬉しい。
広さが倍近い「1ベッドルーム・バルコニースイート」になると、ベッドルームとリビングが分かれたタイプの間取りでフルキッチンつきとなります。

コンドミニアムホテルゆえにダイニング施設はタワー1 にカクテルラウンジとスターバックスがあるほかは、タワー2 にデリがあるだけですが、もちろんお隣MGMまで移動すればハイエンドレストランからフードコートまでオプションはたくさん。

ところで、各タワーは廊下または動く歩道で結ばれていて、さらにタワー1・2 からはMGMまで繋がっているので便利なのですが、ちょっと距離があるのがネックかもしれません。ホテル自体にはストリップ沿いに向かう出入口がないため、歩いてストリップに出る時は、宿泊タワーからMGMまで移動し、カジノを横切ってウェストウィングの出入口からストリップへ出るとして15-20分は見ておいた方がいいでしょう。

一方タクシーやレンタカー利用なら、ハーモンアベニュー側のゲートから出入りができますので、ストリップへはあっという間です。
なお、このホテルには駐車場がありませんので、レンタカーの場合は宿泊するタワー正面入り口でのバレーパーキング(係員が車を預かって駐車してくれるサービス)を利用することになります。

さて、ラグジュアリーホテルだからちょっと手が届きにくいと思いがちですが、実は週末や繁忙期を避ければ、1泊$100程度(リゾートフィー・税金別)からというお得感たっぷりの宿泊料金が出ているようです。
せっかくなので高層階に泊まりたいという場合は、1泊につき$10(20階~28階)か$20(29階~38階)の追加料金で可能です。
なお、このホテルは「2ベッド」という部屋がなく、キングサイズベッド1台+リビングにあるソファーベッド1台という構成になっていますので、2ベッドを希望の方はご注意下さいね。

ラスベガスビギナーにはちょっと使いにくいホテルかもしれませんが、「一味違うホテルを体験してみたい。」というリピーターの方にはお勧めしてみたいホテルです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。