Fremont Street Experience フリーモント ストリート エクスペリエンス

ダウンタウンに位置する24時間歩行者天国のフリーモントストリートで上演される映像と音のショー。
全長約450メートルのアーケードいっぱいに映し出される迫力ある映像と
220台のスピーカーから出される音は
まさにラスベガスならではのスケールで見る者を圧倒します。

毎日、日没後1時間おきに行われ（午後8時から午前1時まで）、
毎回映像と音楽が異なるので、様々な演出を楽しむことができます。
祝日などには特別な画像が映し出されます。

ライブやイベントも頻繁に行われますので、スケジュールをチェックしてみてください。

バスまたはタクシーで行くことができますが、
中心街から離れており、個人では若干行きづらい所にあるので、
人気のナイトツアーに参加するのが便利。

ラスベガスは治安の良い街ですが、夜のダウンタウンは注意が必要です。

ダウンタウンのメインストリート「フリーモントストリート」の上、
長さ約４００ｍのアーケードをスクリーンにした
「電飾のショー」が行われます。
ずっと上を眺めているショーというのも珍しいですよね。

ＬＥＤの電球が1000万個以上も使われており、
大音量の音楽にあわせて様々な美しい映像が映し出されます。

アーケードの長さを活かした映像も多く、
飛行機が端から端まで飛ぶ様子は圧巻です。
立ったまま観ることになりますが、迷うのが「どのあたりで観るか」です。
これは人それぞれ好みがあり、

一番端
（プラザホテル前から、またはストリップ通り側）から観るのが好きな方もいれば、

真ん中あたり
（ゴールデンナゲットホテル付近、
ちょうど道路が横断しており、信号・横断歩道があります）で観る方もいます。

賑やかな音楽が流れることもあり、
リズムにあわせて踊っている方も結構います。
楽しい気分になってきますので、恥ずかしがらずに踊ってみましょう。

このショーを観るためだけにダウンタウンを訪れる人が多く、
日没から１時間ごとに行われますが、内容は毎回異なるので、
ショーの合間にはストリートに面したカジノで少し遊んで、
またショーが始まる頃には戻ってきて・・・
というのを繰り返す方も結構いらっしゃいます。

「ダウンタウン」は、ストリップ通りのホテル群からは少し離れています。
途中暗いエリアもありますので歩いて行くことは避けた方が良いです。
バスも通っていますが、時間帯によっては激しく渋滞したり、
乗り降りの人が多く時間がかなり掛かりますので、
時間に余裕がない場合はタクシーの利用をお勧めします。