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ミュンヘン (ドイツ) 観光の現地クチコミ

The Residenz ヴュルツブルクのレジデンツ

伊藤 雅雄 (フリージャーナリスト)

ロマンチック街道の起点にある、世界遺産のバロック様式宮殿。

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18世紀に作られたこの宮殿。
元は大司教のもので、後にバイエルン王家に渡りました。
建物本体の建築に25年、内装にはさらに約40年の歳月がかけられました。

世界遺産にも指定されている、ドイツバロックの最高傑作のひとつです。
豪勢な内装としてまず目に入ってくるのが、階段の間の天井装飾。
1枚のフレスコ画としては世界最大級で、約580平方メートルあります。

順路に沿って、内部を見学していくと、舞踏室や寝室なども。ハイライトは緑の間です。
贅を凝らした、緑色の壁と金装飾をベースにした室内は、思わず息をのんでしまいます。

ロマンチック街道の起点とされる街・ヴュルツブルク。
ここも第二次大戦中に爆撃を受けました。この宮殿も例外ではありません。
順路の一部には、再建作業の様子の解説も壁に掲げられています。

宮殿の右サイドには、これも見事な装飾の教会が併設。
入り口が別なので注意が必要ですが、ぜひ内部を見学していってください。

夏季はフランス風庭園もきれいです。時間を忘れて、のんびりしてしまうかもしれません。

チケットセンターでは、日本語の市内パンフレットも入手可能です。
残念ながら宮殿本体のパンフレットに日本語版が無いのですが、
順路案内だったり、最後のあいさつ文だったりと、
ちょこちょこと日本語で対応してくれているのはうれしいところです。

中央駅からは、トラムかバスで向かうことができます。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。