Portland Japanese Garden ポートランド日本庭園

「ポートランド日本庭園(Portland Japanese Garden)」は、ポートランドで5本の指に入る大人気の観光スポット。
日本人造園家が、その自然と地形を生かして作り上げた本格的な庭園で、北米で最も美しい日本庭園だと評価されています。

2017年4月には、世界的な建築家、隈研吾氏監修のもと拡張工事が行われ、入り口部分に美しいカフェやショップ、ギャラリーに囲まれた広場「カルチュラル・ビレッジ」が誕生しました。
ここでは夏場を中心に、琴の演奏や茶の湯、盆栽のデモンストレーションといったイベントも開催されています。

ロケーションは、ダウンタウンからのアクセスも便利なワシントンパーク内。
63番バスもしくは、マックスライトレールのレッド及びブルーラインのワシントンパーク駅で下車し、ワシントンパーク内を周遊するシャトルを利用することができます。

なお、日本庭園の向かいには、もう1つの大人気観光スポット「ローズガーデン」（正式名称は「国際バラ試験農園(International Rose Test Garden)」）もありますので、一緒に廻るのもおすすめです。

入園料は、通常、一般$14.95、ユース (6-17才) $10.45、5才以下は無料です。
2018年は5月1日～9月4日の間、一般$16.95、ユース (6-17才) $11.50となります。