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現地のプロ(3人)詳細

Dining Room ダイニング ルーム

ながい りつこ (フォト&ビデオグラファー・メイクアップアーティスト・ウェディングコーディネーター)

完全予約制!パラオ・パシフィック・リゾートにあるフレンチレストランで特別な夜を!

  • 雰囲気が楽しめる
  • ガイドの超イチオシ!
  • 穴場

2019年にオープンしたパラオパシフィックリゾートの新エリア「The Pristine Villas and Bungalows at Palau Pacific Resort」にあるレストラン、Dining Room。

朝食は宿泊者限定ですが、ディナーなら宿泊者以外でも利用可能(完全予約制)! いまイチ押しの穴場スポットなんです。

サンセットが望めるオーシャンビューなので、ぜひぜひ、日没に合わせて予約をしてください! 輝くような黄昏の空を眺めながらお食事ができるかも(パラオの日没は季節により異なりますが、通年を通して18:00にご予約されるのが良いと思います)。

パラオの伝統的な意匠と自然をモチーフにした、ぬくもりあるインテリアにもほっと心が落ち着きます。

メニューはBlue Lagoon(ブルーラグーン)$80か、Seventy Islands(セブンティーアイランド)$120のコース2種類のみ。日本人のフレンチシェフと懐石料理の板前さんお2人が、1年かけてメニューを考案したそうです。

パラオの食材を最大限に活かしたお料理で、一品一品いただくごとにお腹とともに心も満たされること間違いなし!

現地の新鮮な食材や意匠を凝らした盛り付けもさることながら、シェフ自らが佐賀県まで足を運び選んだモダンな有田焼の器など、テーブルウェアにもこだわりがあり、随所に日本人の繊細な心遣いが見られます。

また、お料理が出てくるタイミングも完璧! こちらにお料理の詳細を書いてしまうと、当日行かれたときの驚きが欠けてしまうので、あまり多くを書きたくないのが正直なところ。

こんなレビューでいいのかと思いますが、ぜひ実際に足を運んで私のように感激していただきたいです!!

といっても2つあるコース、「値段以外に何が違うの?」と思いますよね。ブルーラグーンは7品、セブンティーアイランドは8品で、後者はアペタイザーにフォアグラ、メインにトリュフが含まれます。

大切な人との記念日や、特別な思い出を残したい夜におすすめです!

*ディナーは完全予約制(エリア内宿泊者は当日朝10時まで、宿泊外のお客様は前日営業時間内までに予約)
*日本語対応可能
*ダウンタウンから車で約10分
*料金の10%がサービスチャージとして加算されます
*宿泊者の方はこちらで朝食をお召し上がりいただけます
*クレジットカード利用可能(アメックス以外)

2020/01訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。