1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. パラオ(パラオ共和国)観光地
  5. イノキアイランドの現地クチコミ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]
パラオ (パラオ共和国) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

Inoki Island (Euidelchol) イノキアイランド

ながい りつこ (フォト&ビデオグラファー・メイクアップアーティスト・ウェディングコーディネーター)

アントニオ猪木さんの名前がついた島!イノキアイランド

  • 観光おすすめ
  • 定番人気
  • 有名人ご用達
  • 地元っ子に人気

コロール島からボートで30分程、世界遺産エリアにある島、イノキアイランド。

その名の通り、アントニオ猪木氏から、名前がついた島です。さっそく余談ですが、パラオで暮らして3年の私は、猪木さんに4回ほど遭遇しています。それほど猪木さんはパラオによく訪れており、それもパラオが有名になる前からだそうです。

イノキアイランドは、30年ほど前に猪木さんが実際にトレーニングしていて、島にはサンドバッグもあり「そんなに頑張っているなら、名誉オーナーに任命しよう! 好きな名前をつけていいぞ」と島のオーナーが言ったという逸話があります。ということで、猪木さんは名誉オーナーで、所有者はパラオ人です。

こぢんまりとしたビーチは、これぞ南国のライトブルー! 沖合には保護のために集められた1mを超す巨大シャコガイが生息していて、「クラムシティ」と呼ばれるシュノーケリングスポットとしても有名です。

今は島にサンドバッグはありませんが、バーベキューコンロやサマーハウスが設置され、ダイビングや海のツアーの休憩スポットになっています。
島の奥は入り江になっており、ビーチサイドとは違う雰囲気。入り江は穏やかな環境からか、高確率でサメの赤ちゃんに出会えます。

イノキアイランドの正面には、ガルメアウス島という体験ダイビングで有名な島があります。ガルメアウス島からイノキアイランドも見られるので、上陸できなくても眺めることができます。

イノキアイランドへのアクセスですが、定期船はありません。ロックアイランドへ行く各種ツアーに参加するか、ボートチャーターでイノキアイランドをリクエストしてください。
ただ、ツアーの場合、海峡やツアースケジュールにより立ち寄らない可能性もありますので、イノキアイランドに行きたい方は、事前にツアー会社に確認してくださいね。

2018/06訪問
  • ジャンル
  • エリア
    その他/近郊
  • 住所
  • アクセス
    コロール島からスピードボートで約30分
  • 営業時間
    24時間
  • 定休日
    無休
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。