ストックホルム大聖堂

ストックホルム大聖堂は、ストックホルムの中心部ガムラスタンに位置する教会。13世紀に建てられた、ストックホルム最古の教会として知られています。元々ゴシック様式の建築でしたが、後にバロック様式に増改築され、現在の大聖堂の姿になりました。内部にはステンドグラス、絵画、豪華な彫刻や装飾が施されており、中でも1489年に作られた木製の彫刻「聖ジョージとドラゴン」を見るために多くの観光客が訪れます。また、初めてスウェーデン語でミサが行われた場所でもあり、数々の歴史的なイベントや王室の式典が行われてきた教会として有名。特定の時期になるとライブやコンサートが開催されるので、訪れる前に確認しましょう。 閉じる