概要
シュエターリャウン寝仏は、ミャンマーの古都バゴーで最も有名な巨大仏像。994年にモン族の王によって建造されたもので、ミャンマー最古の寝仏といわれています。
全長
シュエターリャウン寝仏は、ミャンマーの古都バゴーで最も有名な巨大仏像。994年にモン族の王によって建造されたもので、ミャンマー最古の寝仏といわれています。
全長約55mもの巨大な釈迦仏ですが、バゴー王朝の滅亡後から長い間ジャングルに覆われていました。イギリス植民地時代の1880年に鉄道建設の技術者によって偶然発見され、その存在が明らかになったという特異な歴史を持ちます。
大きさはもちろんのこと、装飾性の高さも魅力。仏像の枕部分には精密なモザイク模様が施されており見応えがあります。また、巨大な足裏に描かれた千輻輪相(せんぷくりんそう)と呼ばれる装飾は必見。金と螺鈿で表現されたモザイクが美しく、旅行者の人気を集めています。
全長約55mもの巨大な釈迦仏ですが、バゴー王朝の滅亡後から長い間ジャングルに覆われていました。イギリス植民地時代の1880年に鉄道建設の技術者によって偶然発見され、その存在が明らかになったという特異な歴史を持ちます。
大きさはもちろんのこと、装飾性の高さも魅力。仏像の枕部分には精密なモザイク模様が施されており見応えがあります。また、巨大な足裏に描かれた千輻輪相(せんぷくりんそう)と呼ばれる装飾は必見。金と螺鈿で表現されたモザイクが美しく、旅行者の人気を集めています。
基本情報
- 住所Between Shwethalyaung Pagoda Road & Maharzedi Pagoda Road, Bago, Myanmar
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスヤンゴンから車で約120分
- 電話番号+95-52-2221319
- 定休日無休
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください