概要
プナカ・ゾンは、行政機関や寺院が集まる「最上の幸福の宮殿」と称される壮麗な宮殿。ティンプーに遷都するまで、ブータンの首都として機能していた古都プナカにあります。
プナカ・ゾンは、行政機関や寺院が集まる「最上の幸福の宮殿」と称される壮麗な宮殿。ティンプーに遷都するまで、ブータンの首都として機能していた古都プナカにあります。
父川と母川と呼ばれる2つの川が合流する地点にある建物は、1637年から1638年にかけて、ブータン建国の父と呼ばれるガワン・ナムゲルが建立したもの。城塞の役割も果たしていたブータンのゾンとしては、国内で2番目に古く、2番目の大きさを誇っています。
旅行者も見学できる内部にはガワン・ナムゲルの遺体が安置され、チベット仏教の聖遺物などを収蔵。国王の戴冠式や結婚式など行事が行われてきたほか、冬になると高僧などがティンプーから移り住むなど、ブータンの重要な歴史スポットとして知られています。
父川と母川と呼ばれる2つの川が合流する地点にある建物は、1637年から1638年にかけて、ブータン建国の父と呼ばれるガワン・ナムゲルが建立したもの。城塞の役割も果たしていたブータンのゾンとしては、国内で2番目に古く、2番目の大きさを誇っています。
旅行者も見学できる内部にはガワン・ナムゲルの遺体が安置され、チベット仏教の聖遺物などを収蔵。国王の戴冠式や結婚式など行事が行われてきたほか、冬になると高僧などがティンプーから移り住むなど、ブータンの重要な歴史スポットとして知られています。
基本情報
- 住所Punakha 13001, Bhutan
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスティンプーから車で約150分
- 電話番号+975-2-584530
- 営業時間現地ガイドを通じて要問合せ
- 定休日現地ガイドを通じて要問合せ
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください