概要
ポタラ宮(ポタラ宮殿)は、中国チベット自治区の首府ラサにあるチベット仏教の総本山。周辺にある建物と併せて1994年、「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」として世界遺産に登録されま
ポタラ宮(ポタラ宮殿)は、中国チベット自治区の首府ラサにあるチベット仏教の総本山。周辺にある建物と併せて1994年、「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」として世界遺産に登録されました。
宮殿は標高3,700mから紅山の山頂にかけて広がっていて、歴代ダライ・ラマの住居と政務室がある白壁の「白宮」と、宗教的な領域となる赤壁の「紅宮」が隣接し、チベット建築の最高峰と評されています。
698の壁画や約1万点もの絵巻物、壁画、天蓋、膨大な経典など、チベット仏教や民族、歴史を今に伝える貴重な文化遺産も収蔵。紅宮では、金箔に覆われた8代にわたるダライ・ラマの霊廟があり、ミイラも安置されています。
宮殿は標高3,700mから紅山の山頂にかけて広がっていて、歴代ダライ・ラマの住居と政務室がある白壁の「白宮」と、宗教的な領域となる赤壁の「紅宮」が隣接し、チベット建築の最高峰と評されています。
698の壁画や約1万点もの絵巻物、壁画、天蓋、膨大な経典など、チベット仏教や民族、歴史を今に伝える貴重な文化遺産も収蔵。紅宮では、金箔に覆われた8代にわたるダライ・ラマの霊廟があり、ミイラも安置されています。
基本情報
- 住所中華民国西蔵拉萨市北京中路35
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスラサ・クンガ空港から車で約70分
- 電話番号+86-891-6834362
- 営業時間9:30-14:00
- 定休日無休
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください




