1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. Banffさん
  4. 観光地の記事一覧
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: 北米 > カナダ の他のブログはこちら|

カナディアンロッキー〜大自然からの誘惑〜

ロッキーの事ならお任せ下さい
22年の実績。ロッキーを知り尽くしたベテランガイドが 皆様をご案内致します。 カナダ旅行のご相談は是非私達にお任せ下さい。
プロフィール
ニックネーム:
Banff
居住地:
北米>カナダ>バンフ
会社名:
アルパインホリデーズ
会社英字名:
ALPINE HOLIDAYS
会社所在地:
北米>カナダ>バンフ
会社電話番号:
403-762-8139
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
カナディアンロッキーよりホットな情報をお届けいたします。
22年の実績。カナダ旅行のご相談は是非私達にお任せ下さい。

カレンダー
4月<2024年5月    
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

アーカイブ

記事一覧

1 - 5件目まで(5件中)

氷河ハイウェイ
カナディアンロッキーのイメージって...
エリア:
  • 北米>カナダ>バンフ
  • 北米>カナダ>レイク ルイーズ
  • 北米>カナダ>ジャスパー
テーマ:観光地 世界遺産 
投稿日:2009/06/10 00:00
コメント(0)

カナディアンロッキーのイメージってどんな感じでしょうか?
自然が多い、夏でも寒い、野生動物が沢山いる...。そうですね〜。
寒いです。今年は。6月だと言うのに雪が降りました。5月下旬頃は初夏を思わせる陽気だったのに...。1日にしてまた冬。
(6月11日撮影)
氷河ハイウェイ
きっとカナダってこんなイメージですよね。夏は無く1年中雪が降る...。
今年はそうかもしれません。
ペイト湖
湖もこの通り。凍っています。見ているだけで寒くなりますね...。
でもこの状態から推測すると今週末あたり全面解凍するでしょう。1年のうちで一番綺麗なんですよ。なぜなら川から土砂が流れ込み色が変わってしまうのです。ペイト湖解凍レポートはまた後日お知らせ致します。
黒熊
これじゃ熊もまた冬眠しちゃう...。って思っていましたが、ちゃんと起きていました。『私、黒熊と申します。ここではブラックベアと呼ばれています。』ムシャムシャと一心不乱に草を食べていました。次は小熊ちゃんに会えるといいな〜。

エメラルドレイク
カナディアンロッキーの宝石
エリア:
  • 北米>カナダ>バンフ
  • 北米>カナダ>レイク ルイーズ
  • 北米>カナダ>ヨーホー国立公園
テーマ:観光地 ハイキング・登山 世界遺産 
投稿日:2009/05/31 20:00
コメント(0)

今年は気温が上がらないうえ天気も安定せず春の訪れが遅かったんです。
いつもならとっくに咲いている高山植物もなかなか目を出さず、いったい春はいつやって来るのか?と気を揉んでおりました。
しかしやっと春がやってきました。と言うより、春を飛び越し初夏です。
今日の気温は28℃。暑い〜。日本のように蒸し暑さはなく、湿度が無い分、グリルで焼かれているような暑さです。

今日はロッキーの宝石と称えられる湖へ足を運んでみました。
まずは有名なレイクルイーズ。まだシャーベット状態です。あと2日位で完全に溶けるでしょう。1年のうちで今が一番綺麗な時です。
なぜならこれから徐々に川の水が湖に流れ込み濁ってきてしまうからです。
濁っても綺麗なんですけどね。
レイクルイーズ
次に蒼い湖として有名な『モレーン湖』。旧20ドル紙幣の絵柄にもなった程
美しい湖です。
モレーンレイク
しかし。あれっ?水がない...。そうなんです。シーズン初めは水量が少なくご覧の通り。これから徐々に水量が増え美しい姿を見せてくれるでしょう。

最後にヨーホー国立公園にある『エメラルド湖』。その名のとおりエメラルド色をした湖です。湖畔を1周出来てちょうど良いお散歩コースになっています。実は高山植物の宝庫でこれから1ヶ月位は様々な花が咲き私達を楽しませてくれます。
エメラルドレイク
まだシーズン初めなので本来の姿をお届け出来ないのが残念です。
本当にどの湖も美しくてカナディアンロッキーの宝石と称えられる理由がお分かり頂けると思います。是非一度訪れて見て下さい。
タグ:
高山植物 湖 

PR
お花が好きな方にお勧め。
エメラルド湖のプチハイキングとモレーン湖、フラワーウォッチングツアー
などカスタマイズツアーを取り扱っております。
お花が好きな方にお勧め。 エメラルド湖のプチハイキングとモレーン湖、フラワーウォッチングツアー などカスタマイズツアーを取り扱っております。
ボッグホーンシープ
出た〜。
エリア:
  • 北米>カナダ>バンフ
  • 北米>カナダ>ヨーホー国立公園
  • 北米>カナダ>ジャスパー
テーマ:その他 世界遺産 観光地 
投稿日:2009/05/23 02:19
コメント(0)

でた〜。銅像ではありません。本物です。名前はビッグホーンシープ。
大角ヒツジです。鹿じゃないですよ。羊です。

ボッグホーンシープ
カナディアンロッキーでは良くこういった野生動物を見る事が出来ます。
野生動物も慣れたもので
『ハイハイ。また写真ですか〜。ポーズをとりますので順番に撮ってね。』
とは言っていませんが、人間を見ても逃げたりしません。
しかし野生動物。その心は私達には分かりません。突然、襲い掛かってくるかもしれませんので、決して近寄らない。触らない。エサもあげない。これが原則です。
たまに近くに寄って写真を撮っている人を見かけますが、万一胸でも蹴られたら...アバラ骨折。内臓破裂って事もありますので、相手が野生動物であるという事を忘れないで下さい。

ボッグホーンシープ
やる気がない...。わけじゃありません。眠いんです。
ボッグホーンシープ
彼らといつまでも共存出来るように自然を守り残したいと思います。
お腹をすかしているようでも絶対エサはあげないで下さい。
彼らは自分達で食べる物を探して生きていかなくてはならないのです。
タグ:
動物 

PR
毎日出発。野生動物探察ツアーもあります。
毎日出発。野生動物探察ツアーもあります。
雪上車
氷河観光
エリア:
  • 北米>カナダ>バンフ
  • 北米>カナダ>カナダその他の都市
テーマ:鉄道・乗り物 観光地 世界遺産 
投稿日:2009/01/21 16:04
コメント(0)
ここカナディアンロッキーには通称『氷河ハイウェイ』と言われる道路があります。 シーラス山 道路脇には数々の氷河と湖が点在し一番人気の観光コース 『コロンビア大氷原観光』 となっています。旅行者の方がめざすのは北半球の北極圏以南では最大の氷原であるコロンビア大氷原から流れ出ているアサバスカ氷河観光ツアーです。
コロンビア大氷原観光のハイライトがこの雪上車観光なのです。 雪上車より 実際、軽装でしかも簡単に氷河の上を歩けるのはここだけです。 雪上車 約20分間の氷上散策をお楽しみ下さい。 雪上車 氷河の溶け水は『若返りの水』とも言われとても美味しいです。
でも冷たいので飲み過ぎはお腹をこわします。程々に。 氷河を流れる川 しかし年々地球温暖化の為、氷河は後退しこのアサバスカ氷河もなくなってしまうと言われています。
今年の雪上車観光は4月10日から10月18日となりましたのでカナディアンロッキーへご旅行をお考えの方は是非、この期間に訪れ氷河観光をお楽しみ下さい。
タグ:
アクティビティ 

PR
コロンビア大氷原観光 2名様より毎日出発 大人$98+税金
コロンビア大氷原観光 2名様より毎日出発 大人$98+税金
ルイーズ湖(レイクルイーズ)
レイクルイーズ
エリア:
  • 北米>カナダ>レイク ルイーズ
  • 北米>カナダ>バンフ
テーマ:観光地 鑑賞・観戦 世界遺産 
投稿日:2009/01/19 11:51
コメント(2)
バンフ国立公園内にあり年間を通じて一番観光客が訪れる湖。
それは『ルイーズ湖(レイクルイーズ)』。実は5月中旬までは海抜が1731mと高い為この状態です。 ルイーズ湖(レイクルイーズ) 冬は凍った湖の上を整備し天然スケートリンクに。無料でスケートを楽しむ事が
出来ます。湖の上をクロスカントリーで渡る事も出来るんですよ。 レイクルイーズでのスケート しかし野外なので寒い...。でもご覧の通り焚き火が置かれています。
誰となく蒔きをくべ焚き火が絶える事はありません。 焚き火 何とベビーカーにスキー板をつけて登場。一緒にスケート。 ベビーカーでもスケート 毎年『アイスマジック・フェスティバル』がレイクルイーズで開催され、その中の1つに『氷の彫刻国際大会』があります。
1個300lbの氷の塊を15個使って制限時間内に削り彫刻を作ります。 実は日本人の参加者もいらっしゃるんですよ。 氷の彫刻-去年(2008年)の作品です 今年の開催は2月23日〜25日。
冬の間は気温が低い為、暫くは氷の彫刻が残っています。 バンフに来られた際は
是非レイクルイーズまで足を延ばし、氷の彫刻をご覧下さい
タグ:
アクティビティ 冬 

PR
オプショナルツアーの事ならアルパインホリデーズへお任せ下さい。
22年の実績。安心のベテランガイドがご案内致します。
オプショナルツアーの事ならアルパインホリデーズへお任せ下さい。 22年の実績。安心のベテランガイドがご案内致します。

1 - 5件目まで(5件中)


国一覧
北米
カナダ(11)