カッパドキアツアーズ・ドットコムより　エル美馬通信

２０１４年４月１５日より、博物館等の入場料が値上がりします。

主要博物館の入場料 改定後の料金 （カッコ内、改定前の料金）

【イスタンブール】
* 国立考古学博物館 １５リラ （１０リラ）
* アヤソフィア ３０リラ （２５リラ）
* トプカプ宮殿 ３０リラ （２５リラ）
* トプカプ宮殿・ハレム １５リラ （１５リラ）
* モザイク博物館 １０リラ （８リラ）
* カーリエ博物館 １５リラ （１５リラ）

【カッパドキア】
* ギョレメ屋外博物館 ２０リラ （１５リラ）
* カイマクル地下都市 ２５リラ （１５リラ）
* デリンクユ地下都市 ２０リラ （１５リラ）
* ゼルべ博物館 １０リラ （８リラ）
* ウフララ渓谷 １０リラ (８リラ）

【その他の都市】
* エフェス都市遺跡 ３０リラ （２５リラ）
* エフェス遺跡内・丘の上の住宅後 １５リラ （１５リラ）
* エフェス博物館 １０リラ （８リラ） 但し、現在閉館中！
* パムッカレ・ヒエラポリス遺跡 ２５リラ (２０リラ）

タグ：

トルコ博物館は 博物館入場料 トプカプ宮殿 ギョレメ屋外博物館 アヤソフィア博物館 

イスタンブールのみ３日間利用可能な ミュージアムパスが販売されています。


でも・・記念に残るといっても 高い！！！ というか 割引なし？？？

日本だと シャンプーなど 小ボトルよりも 大容量の大型ボトルの方が安いし、マックでも Ｓサイズより Ｍサイズの方が お得感があると思うんだけど・・・。
でも トルコは違う。
ビスケットでも 個別包装されたビスケットを２-３個買うよりは 同じ内容量でも 個別されていない大容量パックの方が 高い場合がある！！！
洗剤でも同じ。 どうして詰め替えの方が 高いの？？？？
というこはよくある。 これは考え方の違いか？？？ まだ納得できる回答が見つからない・・・・

と話は長くなりましたが・・・
!!!そこで!!!
イスタンブール短期間の方には ぜひ３日間パスよりも こちら
【チケットレス 個別・ミュージアムチケット】の 購入をおすすめしたい。


*アヤソフィア（ハギアソフィア）博物館
*トプカプ宮殿
*トプカプ宮殿 ハレム
*国立考古学博物館

のチケットが インターネットで購入可。
また チケット購入窓口に並ぶ必要なし！！！は３日間パスと同じ！
詳細は下記ＨＰにて。
https://www.muze.gov.tr/buy_e_ticket

カッパドキア・エフェスなどのチケットも購入可能。

２０１４年２月現在 ３日間パス料金 ８５リラ
移動車での販売や主なホテルのレセプションでも購入可能。

タグ：

ミュージアムチケット チケットレス ミュージアムパス イスタンブール 

古代遺跡プールから さらに 裏手に広がる 劇場跡や 有毒ガスのプルトニウムが排出されていた といわれる洞穴跡 などを見学。


その後 博物館（有料）を見学。（正面の展示場だけではなく、写真右手にも第２・第３の展示場あり。 お見逃しなく）


その後、足湯をすべく 石灰棚へ突入。
勿論 以前と比べると 水量は少ないかも知れないけれど・・・
いたるところ真っ白な大地？！は壮観。



観光後は、大型ホテルではなく、トルコ人流に カラハユット村のペンションに滞在。
これは 一般の観光客では体験できないのが、残念ですが・・・
炭酸水に次ぐ おすすめ！！！ です。
ペンション（安宿）によっては お部屋に 日本の銭湯のようなタイル張りのバスタブがあり、豊富な温泉水を 室内のバスタブに張って ゆっくりとつかることができます。 カラハユット地区では 少し赤茶けた 鉄分を含む泉質のようです。

右端に細めのパイプが見えるでしょうか？！ これをお風呂の栓替わりに 排水溝に差し込み 温泉水を張ります！！！

カラハユット地区の 大型ホテルでも プールの水は 温泉水を利用しています。 ぜひお試しを。

タグ：

世界遺産パムッカレ 炭酸水　美容 トルコ旅行