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クルーズ大好き tanの旅ブログ

プロフィール

ニックネーム:
tan
居住地:
神奈川県
性別:
男性
年代:
30代
自己紹介:
某外国船 船会社の営業マンでありながら、大のクルーズ好き!
クルーズコンサルタント(C.C)の有資格者であり
国内外のクルーズ乗船回数は64回以上です★

乗船したことのある船会社

◆カーニバルクルーズライン
◆ロイヤルカリビアンインターナショナル
◆スタークルーズ
◆プリンセスクルーズ
◆キュナードライン
◆コスタクルーズ
◆MSCクルーズ
◆ホーランドアメリカライン
◆オーシャニアクルーズ
◆郵船クルーズ
◆商船三井客船

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オーシャニアクルーズに乗船して・・・
エリア:
  • アジア>中国>上海(シャンハイ)
  • ヨーロッパ>イタリア>ベネチア
  • ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
テーマ:クルーズ 鉄道・乗り物 ホテル・宿泊 
投稿日:2009/03/29 11:35
コメント(0)
オーシャニア・リビエラの最新レポートはこちら↓
http://www.tour.ne.jp/blog/cruise_perspex/66360/
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆

先日、日本の外国船クルーズ旅行ではまだ馴染みがないが『オーシャニアクルーズ』でのクルーズを数日間体験する機会がありました。

船名は『ノーティカ』

世界で客船の大型化が進むが、この船は約3万トンクラスの客船で日本の客船『にっぽん丸』や『ぱしふぃっくびぃなす』と同等の大きさだ。

私tanは若干23歳だが(笑)、クルーズには目がなく休みを取っては船旅を楽しみ邦船、外国船合わせて10隻以上乗ってきた。
乗船してきた客船は主にカジュアル客船や一部プレミアム客船だが、『ノーティカ』はプレミアムクラスの上をいくと個人的には思っている。

その理由には船旅の最大の楽しみである『食事』がとても良いという事。

他にも食事を売りにしている船会社はたくさんあるが、その中でも自由度は最高であり、食事の内容はとってもすばらしいと感じました。

船内には4つのレストランがあり、乗客は好きな時間に好きな方と好きな場所で好きな料理を食べることができる。
メインダイニングルームはもちろんのこと、ステーキハウスやイタリアンなどのテーマレストラン、ビュッフェスタイルのカフェで食事を取る事が可能だ。

ステーキハウスやイタリアンは予約が必要だが、特に追加料金などは発生しない。食事の内容はびっくりするほどのメニューの豊富さだ。最初から驚かされたのはパンの種類!バケットに綺麗に盛られたさまざまな種類のパン。1つ1つ丁寧に説明した後、盛られたバケットをテーブルに置いていってくれる。
これはイタリアンレストランなのだが、その後大きなワゴンが目の前くるかと思えば、なんと!オリーブオイルの入れ物が並び、1つ1つどんなオイルかの説明、その後ろにはお酢のチョイスまでができるようになっている。
そして、前菜は温かいものと冷たい前菜から数種類、スープも温かいスープと冷製のスープから数種類、サラダに関してはこれもワゴンがテーブルの目の前まできて、その場で好きな野菜や合わせもの、ドレッシングまで選べ、チョイスはまさに無限大だ。
イタリアンはパスタやリゾットもあわせて10数種類からすきなものをチョイスでき、この日の夕食のメインでは地元長崎で取れた新鮮なイサキをメニューに加え、10種類、これも自由に選べる。
お食事最後の楽しみでもある、デザートだけでも9種類から選ぶことができる。また、他客船にはなかったチョイスの方法として、9種類の中からオススメのデザート5種類がチョイスされ、1つのお皿にすこしずつ盛られたプレートもあり、どれも食べたかった私はとっても満足でした。
また、ステーキハウスも流れやメニューの種類は同様だが、メニューの内容やレストランの雰囲気は大きく異なる。
ここでは、ロブスターと子牛を選択し、ウエイターに告げたが、子羊がオススメだから、是非!食べてほしいといわれ、私tanは羊が苦手なのだが、選んでみました。もちろんウエイターは羊だけではなく、その他の希望のもの全て用意してくれました。食べてみてびっくり!!苦手の原因である臭みもなく、お肉はとても柔らかく、とってもおいしくいただきました。

いずれも、2つのテーマレストランはディナータイムで体験しました。

昼食や朝食は主にメインダイニングルームやカフェテラスで取ってみました。

カフェでは色とりどりの新鮮なフルーツや、焼きたてのオムレツなどが楽しめる。通常は自分で好きなものを取るのだが、ノーティカでは違う。言ったものを取ってきれいに盛り付けてくれる。そして、言葉ができなくても食べたいものを指差せば大丈夫だ。種類豊富なコーンフレークやパン。パンもその場で焼いてくれ、目の前には小さなビンに入ったさまざまなジャムやはちみつなどが置かれている。オムレツに関してはたくさんの具が並べられ、好きなものをいくつでも選んでオリジナルのものを焼きたてで提供してくれる。クルーズの場合、他客船にも共通することだが、カフェは自由に席を選ぶことができるが、ノーティカではその必要はなく、お皿に料理を盛った後、席を見ているとクルーが探してくれ、そして料理を持っていってくれる。このようなサービスは他客船では体験をしたことがなかった。

オーシャニア リビエラ

AVIS
AVISレンタカー中国(上海)運転手付きサービス!!
エリア:
  • アジア>中国>上海(シャンハイ)
  • アジア>中国>北京(ペキン)
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2009/03/19 18:32
コメント(0)
今回、レンタカーのエイビスが中国で新しいサービスを始めたので早速利用致しました。

中国(上海、北京を主に)まずは始められたようです。

完全チャーターのサービスは4時間〜の貸切ができ、150kmまでは自由に利用が可能です。

今回は上海インターナショナルクルーズターミナルに向かえに来てもらいました。

予約は事前に日本でしていきます。
当日は豪華客船が2隻寄港していたので、違う客船の方で待っていないか心配になりましたが、予約の段階で客船名を入れておいたので当日は時間より少し早めに到着しておりました。

↓こちらは客船から見た、乗客を待っている送迎の方達です。
AVIS

ほとんど同じような看板を持ち、自分のを探すのは結構大変ですが
AVISレンタカーは端っこにいたのにも関わらず、大きく立派な真っ赤な看板を持っていたので、すぐに発見することができました。
AVIS

簡単な挨拶をして、車へと誘導してくれました。
その際はもちろん、大きなスーツケースを運んでくれました。
AVIS


車はそのときの人数や在庫などで変わるかと思いますが
今回は4人乗りの黒い車でした!!
AVIS

スーツケースもちゃんとトランクに収納してくれました。
AVIS

また、乗車するときは運転手がドアを開けてくれるところもあり、非常によかったです。

乗車すると、ミネナルウォーターのサービスがありました。
AVIS

ちなみに車内はこんな感じです。
革張りの掃除の行き届いている、きれいな車内でした。
AVIS

事前に行きたいところを予約した段階でリクエストしたので、乗車後はすぐに行き先を告げてくれました。

今回は上海インターナショナルクルーズターミナル〜上海環球金融中心(SWFC)
までをまず利用しました。

上海環球金融中心までは地下トンネルを使って、約20分ほど

私は高いところが大好きなので、2時間ぐらい時間をもらって
上海環球金融中心の入り口の目の前で車を降ろしてもらい
2時に必ず同じ場所へ戻ってきてください。この場所で!!

と告げ、車を降りました。
その際にドライバーは携帯番号を教えてくれました。
(日本で予約した段階でドライバーの名前と携帯番号はもらいました)

上海環球金融中心を観光後
(これはこれでやはり世界で1番高い展望台とのこともあってすごい!)

時間通りに同じ場所に戻ると

待っていました!!それも結構混雑をする場所なのに!!

その後、4時間のチャーターなので空港に向かってもらいました。
特に問題はなく、日本語はしゃべれませんでしたが英語はしゃべれるので
問題はなかったです。

とってもフレンドリーでサービスは全く問題はありませんでした。

4時間チャーターなので、150km以内であれば
どこに行こうとアレンジしてくれます。

ぜひとも運転手付きサービスを利用してみてはいかがでしょうか

A380成田初登場!!
世界最大旅客機!A380に乗ってきました!
エリア:
  • アジア>シンガポール>シンガポール
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2008/08/04 18:27
コメント(0)
シンガポール航空が世界に誇るエアバス380の


日本初就航便が


5月20日に成田便に就航しました。


2007年に10月にシンガポール〜シドニー間に世界初就航。
その後、シンガポール〜ロンドン間に世界で2番目、そして世界で3番目の都市としてアジア初 成田国際空港にやってきました。

その初就航便に乗ってきました!!

A380はオール2階建ての飛行機で旅客機としては世界最大!!
現在は世界でシンガポール航空のみがエアバス380を飛ばしております。

私は今回記念すべき日本第1便には1階席、またシンガポールから成田までの帰りのフライトは2階席を体験してきました。

今回はエコノミーのシートについて、またシンガポール航空A380のサービスを紹介したいと思います。

まずは飛行機が大きくなったことによって座席も大きく変化したのでは?と思われる方がいるかと思います。
A380の1階席の座席は3−4−3で2階席は2−4−2になっています。
ここで2階席の方が広いと感じられる方が多いかと思います。
もちろん若干ですが、2階席の方が広いです。
また、A380の1階席と同じ座席配列の飛行機(B747)よりもA380の方が50センチ程幅が広いのでゆとりがあるようにも感じられました。
座席はリクライニング角度も深く、倒しても後ろのお客様にあまり迷惑がかからないようになっています。
座席を倒す際にシートも一緒に前後にスライドし座りやすく、ヘッドレストが上下にスライド出来、左右も調節できるので休む際は非常に頭が楽な点が良かったと思います。

座席前についているパーソナルモニターですが、10.5インチのとエコノミークラスでは業界最大の大きさ。液晶テレビ並みに写りがとても綺麗で、飛行経路を示すエアーショーは世界地図で示されており、地図が夜の都市は明かりが灯っているなど非常にリアルで美しく、搭乗中はしばらく眺めている程でした。笑

映画やゲームなどのエンターテイメントができるシンガポール航空の『クリスワールド』の充実さにはオンデマンドだし、圧倒!!だったのですが、今回乗ったらやってみたかったのが『Star Office』というシステム!ウィンドウズのワードにエクセル、パワーポイントが使用することのできるソフトがインストールされている事!

試すためにワードとエクセルのデータを入れたUSBメモリーを持参し、モニター横のスロットへと差込みました。

起動速度こそ遅いものの、ちゃんと日本語で文章を見ることができました。
コントローラーの裏にキーボードが内臓されており、文章の作成、編集ができるようになっているのには感動しました。
残念ながら、日本語には対応していないので、日本語を打ち込むことはできませんが・・・

USBポートがあるのは非常に便利だと思いました。
専用のコードを持ってけば携帯電話だって充電可能です。

ただ、A380よりエコノミーの座席にも電源ポートがひじ掛けのところに用意されていますが・・・


世界最高のサービスを提供するシンガポール航空が運用する、世界最高で最大の旅客機でのフライトは、まさに感動モノでした。

言葉が出ないくらい非常に良かったです!!

是非!!
世界で評判の高いシンガポール航空が提供する、世界最大の旅客機でシンガポールへ行ってみてはどうでしょうか?

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